2020年ゴールデンウィーク終了〜ステイホームはいつまで⁉【本末転倒に要注意!】

   
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多くの観光地が、「来るな!」と呼びかけた、2020年のゴールデンウィークが終わった。

 

新型コロナウイルスによる自粛ムード全開で、「我慢」や「ステイホーム」が求められたゴールデンウィークだったが、最終日以外は天候にも恵まれた。

 

5月は、気温や湿度がちょうどよく、日も長くなってくるので、外出には最高の季節だ。

 

「外出自粛」という、目に見えないプレッシャーに負けずに出かけた人は、渋滞知らずの、最高のゴールデンウィークを過ごせたのではないだろうか。

   

観光立国は⁉雇用は⁉

軽井沢や伊勢神宮など、多くの観光地で、例年と比較して、減少幅が95%前後だったという。

 

「ステイホーム」するのは自由だけど、観光地で働く人の雇用は大丈夫なのだろうか?

 

いったい、誰がその人たちを養ってくれるのか、人ごとながら心配になってしまう。

 

いちばんの観光シーズンに営業できなかっただけではなく、緊急事態宣言が5月31日まで延長されることも決定した。

 

人口が減少し、移民も受け入れない日本にとって、インバウンド需要を見込んで「観光立国」を目指す動きが、2014年くらいから進んでいるが、観光・宿泊産業は、将来的にも大きな打撃となったことは間違いない。

 

さらには、「東京オリンピック2020」の2021年の開催も難しいだろう。

バイク三昧

天候に恵まれたうえに、「ステイホーム」で、交通量は少なく、渋滞などもまったくないという、すばらしいゴールデンウィークでもあった。

 

唯一、残念だったのが、高速道路料金の割引が適応されなかったことくらいだ。

 

個人的には、2020年のゴールデンウィークは、バイク三昧だった。

 

納車が間に合ったMVアグスタのブルターレ800ロッソでも、800km以上走った。

 

最終日は乗らなかったが、ハーレーも合わせると、1,100km以上、バイクで走ったことになる。

 

ただし、人との接触は、ほんとうに僅かで、スーパーマーケットやドラッグストア、ホームセンターで買い物をしていた「ステイホーム組」よりも、人との接触機会は、圧倒的に少なかったと思う。

   

本末転倒

日本には、「本末転倒」という四字熟語がある。

 

「本末転倒」の意味を調べると、

根本的な事柄と、ささいな事柄とを取り間違えること

となっている。

 

今回の「外出自粛」でいえば、大事なことは「人との接触機会を減らす」ことであり、「外出しないこと」ではない。

 

観光地に出かけて行かない人も、生活に必要な買い物は、「三密」状態のスーパーマーケットやホームセンターなどに、家族連れで出かけていたりしている。

 

そして、「人との接触を伴わない外出」をしている人まで非難するのだ。

 

自分たちは、外出を我慢しているのにと…

 

思考停止人間にありがちな言動だ。

おわりに

最後は、

医療現場や、医療従事者の負担を考えたら、外出すべきではない

ということに、意見が落ち着く。

 

誰しも、健康状態が、いつどうなるかわからないだけに、その意見を覆すことは難しいし、その必要もない。

 

そもそも、私としても、「外出自粛」や「ステイホーム」をしている人を、非難するつもりもない。

 

自分の時間をどのように使おうと、その人の自由ではないか。

 

ゴールデンウィークが終わったが、大方の予想通り、緊急事態宣言は延長されたので、終わったからといって、なにかが変わるというわけではない。

 

もしかしたら、休みが終わって、出社する人が増えることで、また感染者数が増加するかもしれない。

 

日本での次なるイベントは、「夏休み」や「お盆」だと思うが、お盆も「リモート帰省」や「リモート墓参り」を求められるのだろうか⁉

   

コメント

  1. m より:

    私も公園等、あちこちに出かけています。
    スーパーよりよほど人との距離が遠いです。

    日本国内、ヨーロッパ各国のスウェーデン批判含め、自粛を強く意識するとストレスが溜まるのか、そうしていない側を責める傾向にありますよね….

    医療現場の大変さ、日々死にゆく人がいることは、コロナ以前からいろんな形であります。
    今現在も、コロナ以外の病で死んでいく人たちが大勢います。(コロナの数の非ではありません)

    『命を守るためにステイホーム』
    コロナから守る命だけが、命ですか?
    毎日、コロナ以外で亡くなっている大勢の人たちは、どんな気持ちで人知れず息を引き取っていくのでしょう?
    コロナのように報道されないから、まるでその死はないかのように。

    コロナで職を失い、店が潰れ、これからどうやって生きていくか不安で仕方のない人たちがどれほどいるでしょう?
    徹底的なステイホームの後、前と同じ生活が待っている人はいいですよ。
    でもそうじゃない人たち、死にたくなる人もたくさんいるはずです。(多分今後自殺者が増えます)

    物事を点でしか見ず、周りの空気にのまれ、多数派だからと言う理由の勝手な正義。
    それを押し付ける雰囲気に非常に違和感を感じています。

    • HIRO CRUISE HIRO CRUISE より:

      mさん

      コメントありがとうございます。
      また批難のコメントかと思い、ドキドキしながら読みました^^;

      自粛警察、報道規制、情報操作…などなど、様々な問題が絡んでいますね。

      現在、ステイホームができる人は、公務員、年金生活者、主婦など、とりあえず生活に困らず、且つ、保守的な人が多いのではないかと想像しています。

      べつに、「ステイホーム」すること自体は自由ですが…

      報道されていないだけで、すでに実態経済は、世界的に大打撃を受けているはずです。
      そして、これから、金融がクラッシュすれば、呑気に「ステイホーム」なんてしていられなくなるのではないでしょうか。

      コロナだけをなんとかすればいいというのは、どうかと思いますよね。
      これを契機に、一気に資本主義を終わらせてしまおう、というのであれば、いいのでしょうが…

      この際、

      「コロナが流行しようが、流行しまいが長くはない命」
      のことは諦めて、

      「この先も生きていかなくてはいけない、若者層やその養育者」
      のことだけを中心に考えて、物事を決めるべきだと思うのです。

      昔の「姥◯山」ではないですが…

      そもそも、社会保障費が不足しているなかで、医療費を際限なく使う世代ではなく、その原資を生み出す世代を守らなくては、すべてが立ち行かなくなります。
      そのような社会にしなくては、誰も子供なんて産まないでしょう。

      さすがに、そこまで言うと、魔女狩り&火炙りですね^^;

 
 
   
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