イタリアで新型コロナウイルス感染がオーバーシュート【イタリア製バイクも製造休止】

   
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イタリアで、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻だ。

 

イタリアでは、新型コロナウイルス感染のオーバーシュート(爆発的な患者の急増)が起こっており、病院では医療崩壊の懸念も高まっている。

 

2020年3月21日現在、イタリアでの累計死者数は、震源地となった中国を抜いて、世界最悪となっており、世界全体の死亡者の3分の1以上を占めている。

 

イタリアでの新型コロナウイルス感染拡大の要因としては、イタリアが、2019年にG7としては初めてとなる、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に参加し、民間レベルでも人の行き来が拡大しているためだといわれている。

 

イタリアと中国との結びつきは、想像以上に強くなっていることがうかがえる。

   

企業活動停止命令

2020年3月21日現在で、イタリアの新型コロナウイルス感染者は、5万人を超えている。

 

また、1日の死者は約800人近くに急増し、累計でも5,000人に迫る勢いで増加しており、今後もさらに増えることは確実だ。

 

イタリアでは、3月10日から、原則外出が禁止されていたが、それでも、依然として屋外に出ている人がいたため、イタリア政府は、3月21日から、全ての公園を閉鎖、屋外でのジョギングやサイクリングも禁止した。

 

さらに、イタリア政府は、2020年4月3日まで、スーパー、薬局、銀行、郵便などのほか、交通機関や物流サービスを除くすべての企業活動を停止することを命じた。

 

イタリアのコンテ首相は、フェイスブックに動画を投稿し、「第2次大戦後で最も深刻な危機」と述べ、「不可欠な生産活動のみ許可する」と述べている。

DUCATI(ドゥカティ)

イタリアンバイクといえば、日本では、DUCATI(ドゥカティ)がもっとも有名かもしれない。

 

ドゥカティのイタリア工場でも、新型コロナウイルスの感染対策に取り組んでいたが、3月13日から3月18日まで、イタリア工場の一時休止を発表していた。

 

その後、生産ラインの一時休止は、3月25日まで延長することが決定しており、さらに伸びる可能性もある。

 

ドゥカティに乗っている友人に聞いた話では、

「もしも今、部品交換を伴う修理が必要になると、イタリアから部品が入ってこないので、なかなか直せないので、ドゥカティ乗りは、みな、気が気でない。」

と言っていた。

おわりに

ドゥカティは、メジャーなメーカーなので、生産ラインの一時休止などが、ニュースとして日本にも伝わってくるが、私がオーダーした、MVアグスタについては、まったく情報がない。

 

しかし、イタリアでは、生活に不可欠な業種以外の企業活動が停止されており、ドゥカティなどのメーカーが生産を一時休止していることを考えると、間違いなく、MVアグスタの工場も一時休止しているだろう。

 

2020年3月に発表になった「ブルターレ800ロッソ」が、現時点で、いったい、どれくらい生産されているのか分からないが、少なくとも生産が再開されないことには、私の「ブルターレ800ロッソ」は、いつまでたっても、日本にやってこない。

 

ただ支払いをするだけというのも、バカバカしいとも思うのだが、世界最悪の状況となってしまった、イタリアを支援する意味も込めて、私は、やはり、ブルターレに乗ろうと思う。

 

イタリアでの新型コロナウイルス感染のオーバーシュートや、ロックダウンはいつまで続くのだろうか?

 

一日も早い収束と、正常化を願わずにはいられない。

 

【注意】

この記事は、2020年3月22日現在の情報に基づいて書かれたものです。

状況は絶えず変化しますので、必ず、最新情報をチェックするようお願いします。

また、当サイトで公開している記事は、あくまで、管理人一個人の考えとしてお読み頂き、最終的には、ご自身の考えや判断に基づいて行動して下さい。

   

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