XSR155 に合わせて、Shoei のグラムスターとミラーシールド、一人用のインカム B+COM PLAY を春に購入した。(今は秋)
今回は、グラムスターとミラーシールド、B+COM PLAY の感想について、簡単にまとめてみようと思う。
グラムスターとシールド
グラムスターのシールド(CPB-1V)は大きくて、外から顔が見えてしまう部分が大きいので、クリアのままだと、ちょっとカッコ悪い。
私は、シルバーのミラーシールドが好きなのだけど、グラムスターのミラーシールド(シルバー)は、SHOEI純正や山城などを探しても見つからず、仕方なくAmazon で良さそうなものを見つけて購入してみた。
とりあえず、シールドの取り付けや開閉に関しては問題なかったのだけど、できれば、山城製を選らんだほうが安心かもしれない。(カラーは、ダークスモークレッド/ゴールド/ブルーの3色展開)
山城には、純正シールドにつけるピンロックシールドタイプもある。
私が購入した、アマゾンのミラーシールドの感想としては、
・価格が安い
・フィッティングは、まぁまぁ
・開閉やロックは、とりあえず問題ない
・トンネルや夜間はけっこう暗かった!
といった感じ。
日中の走行に関しては、今のところ、とくに問題なく使えている。
見た目的には、外から目や鼻が、ほとんど見えなくなったと思う。
とりあえず問題はなさそうだけど、頻繁に使用するなら、山城製にしておいたほうが安心かもしれない。
インカム B+COM PLAY
インカムに関しては、とりあえず、音楽やナビの音声などが聞ければいいので、いちばんコンパクトで安い、B+COM PLAYを、自分で取り付けた。
本体の取り付け位置は、見た目や風切り音対策として、やや後方の前から見えない位置に取り付けた。
グラムスターは、耳の部分の隙間が余りないので、大きいスピーカーをつけると耳と干渉して痛いので、注意が必要になる。
B+COM PLAY に関しては、耳に干渉しないような場所で取り付ければ、なんとかなるが、もう少し余裕が欲しいところだ。
B+COM PLAYは、音質に関しては、それほど悪くないし、操作性もボタンが大きいので楽だ。
そして、電池持ちが、かなりいいような気がする。
連続使用時間(音楽再生)は、最大12時間ということなので、日帰りツーリング2回分くらいは余裕で持ちそうだ。
感想まとめ
グラムスターは、どちらかというと見た目重視のヘルメットだけど、せいぜい80〜90km/h くらいで走るのが精一杯の SXSR155 用のヘルメットとしては、十分だと思う。
モトブログ用としては使えないという声もあるが、マイクを使わない人にとっては、風の流入や風切り音、遮音性なども、そこまで悪いとは思わない。
ただ、ノーマルのクリアシールドだと、開口部が大きい分、ちょっとかっこ悪いような気がするので、シールド交換は必要だと思う。
Shoei のグラムスターとミラーシールド、一人用のインカム B+COM PLAY を春に購入したのだけど、
「暑いから…」
などという理由で、全くバイクに乗らないうちに、気がつけば秋になってしまい、平地ではちょうどいい気温でも、バイクで山に行くとなると、寒いくらいになってしまった。
半年くらい眠らせてしまったグラムスターは、概ね満足のいくヘルメットだった。
グラムスター、ミラーシールド、B+COM PLAY のカラーは、XSR 155 に合わせて、すべてシルバー系で統一してみた。
なかなかいい感じだけど、シールドを買い替えるときは、今度は、山城製にしようと思う。