XSR155 XSR125 のハンドル交換 ハリケーン(HURRICANE)コンチ3型 はおすすめ!

XSR155 YAMAHA XSR155
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XSR155には、購入前に試乗することはできなかったが、オーダーした店舗に車両を見に行ったときに、ポジション(乗車姿勢)だけ確認することができた。

 

ポジション(乗車姿勢)に最も影響するのがハンドル。

 

純正ハンドルは、わりと幅が広いく、そして、けっこう前傾姿勢になる。

 

純正ハンドルのままだと、けっこう乗りにくそうで、疲れそうで、すり抜けがしづらそうなハンドルだ。

 

そのことは、Youtubeなどで、いろいろな人が言及していたので、私も知っていた。

 

実際にXSR155を見に行って、純正ハンドルと、ハリケーン(HURRICANE)のコンチ3型に交換済み車両のポジションを比較することができた。

 

その結果は…

   

ハリケーン(HURRICANE)コンチ3型

実際に純正ハンドルと、ハリケーン(HURRICANE)のコンチ3型 に交換済み車両のポジションを比較してみると、その差は明確だった。

 

ハリケーン(HURRICANE)のコンチ3型 に交換すると、純正ハンドルと比べて、横幅は7cm程ほど短くなり、エンド部で3cmほど手前になる。

 

 

ハリケーン(HURRICANE)のコンチ3型 に交換したほうが、乗りやすそうで、疲れにくそうで、すり抜けがしやすそうだ。

 

 

ハンドルバー自体は、税込みで4,000円もしないくらい安くて、アマゾンなどでも買えるが、車両に併せて穴あけ加工が必要になる。

 

自分で穴あけ加工ができない場合は、素直にショップに頼んだほうがいいと思う。(穴あけ加工済みのハンドルも売られているが、けっこうと高価かも)

 

私は、迷わず、納車前の交換を依頼した。

 

どうせハンドルを交換するなら…

 

ということで、グリップ、レバー、ミラーも交換することにしたが、話がそれてしまうので、また別の記事で。

交換して後悔なし!

実際には、またがっただけで、純正ハンドルで走行したことがないので、走行比較はできないが、ハリケーン(HURRICANE)のコンチ3型 に交換済みの状態で納車し、走り出たのだが、やはり乗りやすかった。

 

純正ハンドルのポジションに不満がある人は、交換して後悔することはないと思う。

 

身長や、手足の長さなどの体型にもよるかもしれないけど、私にとっては、ハリケーン(HURRICANE)のコンチ3型に、まったく不満はない。

 

マフラーのように、とりあえず純正を試してから、不満があったら交換するという方法もあった。

 

ただ、マフラーと違ってハンドルの場合は、グリップやレバー、ミラーなどを一度外すことになる。

 

なので、それらをカスタマイズするのであれば、タイミングは合わせたほうが効率がいい。

 

そう思って、納車前に、ハンドル、グリップ、レバー、ミラーは、一式まとめて交換をしてもらった。

 

もちろん、少しずつ自分でカスタマイズするのが好きな人もいると思うので、そのような人は、自分のペースでカスタマイズするのも楽しいと思う。

 

私の場合は、バイクをイジれるガレージもないし、自分でイジる技術とか時間もないので、納車前にまとめて頼んでしまった。

   

ハリケーン コンチ3型は おすすめできる!

XSR155(XSR125)のノーマルは、

 

「ハンドルの幅が広すぎる…」

 

「シートが硬すぎる…」

 

Youtubeなどでも、だいたい、このあたりの2点を、不満点として上げている人が多い。

 

私の感想としては、「シートが硬すぎる」というのは、別に気にならない(アグスタの方が、もっと硬かった気がする。)

 

ハンドルに関しては、またがってみただけでも、乗りにくそうだったので、迷わず交換することにした。

 

ハンドルもいろいろあるけど、ハリケーン(HURRICANE)のコンチ3型 の評判はいい。

 

実際に交換してみて不満はないので、ほかに交換したいハンドルがないのであれば、ハリケーン(HURRICANE)のコンチ3型 は、おすすめできる。

 

XSR155やXSR125の純正ハンドルに不満がある人は、ハリケーン(HURRICANE)のコンチ3型への交換を検討してみてはいかがだろうか。

 

 
 
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