二輪免許の キャンセル待ち をうまく利用しよう!【教習所・キャン待ち】

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教習所にもよると思うが、気候が良くなると、自動二輪免許の技能教習の予約が取りづらくなる

 

普通自動車免許の場合は、冬場も学生で混雑するが、二輪免許の場合は、やはり寒い冬場よりも、暖かくなってからのほうが、教習所に通う人が多くなるようだ。

 

そのため、春になると、二輪免許の技能教習の予約が取りづらくなる。

ただ、おとなしく、通っていては、いつになっても免許が取れない。

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今回は、二輪免許の「キャンセル待ちキャン待ち)」について書いてみる。

  

教習のキャンセル

教習所の予約をキャンセルする場合には、所定の時間までに、教習所に連絡しなくてはならない。

 

多くの場合、2時間前までにキャンセルの連絡をすれば、キャンセル料は発生しないが、それ以降や、無断で欠席すると、キャンセル料が発生する。

 

ただし、何時間前までキャンセル料が発生しないのかは、それぞれの教習所に確認して欲しい。

 

何らかの事情で教習にキャンセルがでた場合、「キャンセル待ち」に申し込んでおけば、先着順に、空いた時間に教習を受けられる。

これは、双方にとってもメリットがあることだ。

  

キャンセル待ち(キャン待ち)

私が通っている教習所では、「キャンセル待ち」は、通称、「キャン待ち」と呼ばれている。

 

普通自動車免許と自動二輪免許では、「キャンセル待ち」の仕組みが違いう。

 

私が通っている教習所では、自動二輪の「キャンセル待ち」は、予め申し出ておくと、キャンセルが出た場合、電話で連絡をもらうことができる。

 

これは、もっと早く知りたかった!

 

たとえば、

「当日の2〜1時間くらい前に、今日の○限目にキャンセルが出ましたが、どうしますか?」

といったような電話をしてもらえるらしい。

 

もちろん、受けても、断っても大丈夫のようだ。

「キャンセル待ち」を申し込んだからといって、必ずしも受けなくてはいけないというわけでもない。

 

連絡をもらって、受けることを伝え、時間に間に合うように教習所に行けば、前回の教習と、次回の予約の間に、教習を受けることができる。

 

私は、そのことをしってから、

毎日、9時限目と10時限目で、キャンセルが出たら、連絡して欲しい!

と、受付嬢にお願いした。

 

まだ、キャンセルがでたという連絡はないが、もしも、雨が降れば可能性が高くなる。

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おわりに

現状では、1週間に1回、多くても2回くらいしか、技能教習の予約が取れない。

これでは、いつまでたっても、1段階(17時間)を終了できない。

 

しかも、教習と教習の間に、時間が空くと、前回の教習で身につけたことも忘れてしまうので、上達も遅い。

 

最低でも、週3くらいで通いたい。

 

「キャンセル待ち」については、入校時に、もっと説明をしてほしかった。

 

「キャンセル待ち」のやり方については、教習所によって違うと思うので、確認して欲しい。

 

また、やはり少しでも、まとまった時間が取れれば、合宿免許のほうが、圧倒的に早く取れるのでオススメだ。

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