大型自動二輪免許 取得のコツ【これだけは絶対にマスターしよう!】

Harley Davidson MOTORCYCLE LICENSE
この記事は約7分で読めます。

大型自動二輪免許を取得するためには、さまざまな課題をクリアしなくてはならない。

 

しかし、教習所の卒業検定(卒検)では、「一発アウトの運転(転倒・脱輪・接触など)」を除けば、70%程度の完成度でも十分に合格することができる。

 

卒業検定(卒検)の採点方法は、持ち点100点からの減点法で、70点残っていれば合格だ。

 

そして、「一発アウト」の運転は、100点減点なので、その時点で不合格が確定する

ただし、それでも、検定コースは最後まで走らされる。

   

完璧を目指なくてもいい

上を目指すのは、教習所を卒業してからでも遅くはない。

あまり完璧主義にならずに、ある程度は気楽に卒業検定(卒検)に臨んだほうが、いい結果につながりやすい。

 

緊張しすぎたり、気負いすぎたり、タイムにこだわって粘りすぎたりすると、「一発アウト」になりやすい。

それなりに、大きなミスなく、回りきればだいたい合格だ。

 

実際に、検定時の課題タイムは教えられるが、最終的な点数は教えられない

よほどのことがないかぎり、「一発アウト」をしでかさなければ合格すると思われる。

 

頑張って規定のタイムを上回っても、加点されることはないので、リラックスして、それなりに周り切ることが何より重要だ。

普通二輪・大型二輪免許も合宿免許なら早くて安い!

大型自動二輪免許 取得のコツ

私が、個人的に、大型自動二輪の技能教習や卒業検定(卒検)で、とくに大事だと思った、うまくいくためのコツをいくつかあげてみる。

ニーグリップ

実際には、プロのバイクレーサーはコーナーで膝を擦っているときには、膝は開いているし、ハーレー乗りも「ニーグリップ」をしていないことが多い。

 

厳密には、「ニーグリップ」をしないと上手く走れないというわけではないが、「ニーグリップ」をしたほうがバイクとの一体感が増し、安定することは間違いない。

 

とくに、教習所での各課題をクリアするのに、「ニーグリップ」は、かなり有効だ

 

教習所を卒業したら、必要に応じて「ニーグリップ」を使えばいいが、教習所にいる間は、「ニーグリップ」を使い分けるなんて器用なことは考えずに、疲れるかもしれないが、「ニーグリップ」を徹底しよう。

 

「ニーグリップ」という言葉から、つい、「膝(ニー)」を意識してしまうが、実際には「くるぶし」を車体に密着させることを意識したほうがうまくいく。

目線移動

二輪車を扱う上で、最も重要なのが「目線移動」だ。

とにかく、次に進みたい方向を、ワンテンポ先に見る

それだけで、自然と体が動き、二輪車は、スムーズにその方向へと進む。

 

「目線移動」といっても、チラ見ではダメで、しっかりと首から動かすことが大切。

 

そうすることで、自然に肩も動くのだ。

 

「目線」を上手く運べないと、いくら腕で曲げようとしても、二輪車はスムーズに曲がってはくれない。

腕で曲げようとせずに、とにかく進みたい方を見ること。

 

障害物や行きたくない方向を見てしまうと、そちらに進んでしまうか、バランスを崩す。

 

「1本橋」も「スラローム」も「S字」も「クランク」も「波状路」も、とにかく「目線」を意識するだけで、かなり上手く行く。

 

「目(頭ごと)」で見た方向に二輪車が進むのには、肩も一緒に動くからなど、きちんと理屈もあるのだが、そんなことは無視して、とにかく進みたい方向をしっかりと見よう。

 

間違っても、避けたい障害物を見てはいけない。

吸い寄せられるだけだ。

半クラ+フットブレーキ

大型自動二輪免許の課題で難しいのが、低速でのコントロールだと思う。

低速でのコントロールは、ごまかしが効かない。

 

「ニーグリップ」と「目線」は、技術とは関係なく、やろうと思えば誰にでもできる

慣れるまでは、それらを徹底的に意識して、自然にできるようになろう。

 

一方の「半クラ(半クラッチ)」や「フットブレーキ」は技術的な問題だ。

 

しかし、「半クラ(半クラッチ)」と「フットブレーキ」さえマスターしてしまえば、低速でのコントロールが非常に上手くいく。

 

低速でのコントロールのポイントは、「リアブレーキ」を引きずること。

つまり、「リアブレーキ」踏みっぱなしだ。

それで速度が殺せる。

 

ただ、それだけだとエンストしたり、バランスを崩したりしやすいので、「半クラ」を上手く使って駆動も伝え続けてやる。

タイヤに駆動が伝わっていたほうが、バイクは安定するのだ。

 

それらが上手くできれば、バイクに乗った状態で「止まる」こと(スタンディングスティルとかも)もできるようになる。

「1本橋」を1分とかかけて渡る動画を、ネットなどで見たことがあるかもしれないが、極めれば、そういうことができるようになるのだ。

 

教習所では、「フロントブレーキ」が重要になるのは、「急制動」のときくらいで、メインは「リアフレーキ」だ

ただし、止まりたいときは、きちんとフロントブレーキも忘れずに使うことも忘れずに。

コースを覚える

「みきわめ」や卒業検定(卒検)では、コースを覚えているのかいないのかで、心の余裕がまったく違ってくる。

 

日常生活でも、毎日、通っている慣れた道は、何も考えなくても、何か別の考え事をしていても、誰かと話をしていても、歌を歌いながらでも、ひどい場合には酔っ払っていたとしても、道を間違えることはないはずだ。

 

しかし、見知らぬ土地を走るときには、そうはいかない。

かなりの神経を使うはずだ。

 

卒業検定(卒検)では、そこにエネルギーを使わなくてもいいように、事前にしっかりと覚えておくほうがいいに決っている。

 

また、検定コースを間違えても、減点にはならないが、人は間違えると焦る

そして、焦ると、その後の走行が上手くいかなくなる可能性が高くなる。

 

検定コースは、絶対に覚えておいたほうがいい。

おわりに

二輪車は、体重移動で乗る乗り物だ。

「リーンウィズ」や「リーンイン」、「リーンアウト」なども、教習所では教わると思う。

 

しかし、そういうのは、教習所を卒業してから、思う存分、使えばいいと思う。

 

それよりも、教習所の卒業検定(卒検)に合格するためには、大事なことがある。

 

それを、この記事の中に書いた。

 

「ニーグリップ」と「目線」を徹底し、「半クラ」と「フットブレーキ」の組み合わせが、うまく使えるようになれば、それだけで、ほとんどの課題はクリアできるはずだ。

 

個人的な経験では、

なぜだか上手くいかない課題の原因が、技術的な原因というよりも、「ニーグリップ」や「目線」であることも多かった

 

逆に言うと、そんな簡単なことで、上手くできるようになってしまうのだ。

 

「半クラ」や「フットブレーキ」も含めて、どれも1段階の教習初期の頃に習ったことだ。

いかに基本が大切かということだ。

 

最後に、

卒業検定(卒検)を受ける上で、もっとも大事なことはメンタルだ。

 

間違っても、

 

「できないかも…」

「落ちちゃうかも…」

 

などと思ってはいけない。

 

あれこれと考えすぎるのも良くないし、

「なんとしても、今日、受からなければいけない!」

などと、自分自身にプレッシャーをかけるのもよくない。

 

基本的には、「みきわめ」をもらったからには、「できる」はずなのだ。

 

「できる!」

「受かる!」

「合格する!」

 

という、確固とした、強い気持ちで卒業検定(卒検)に臨もう!

 

そうすれば、きっと合格するはずだ。

普通二輪・大型二輪免許も合宿免許なら早くて安い!

   

コメント

About Me

Harleys

突然 ハーレーに魅せられてしまった40代。

バイク経験ゼロなので 大型自動二輪のライセンス取得からのハーレーライフ。

免許もないのに、いきなり「HERITAGE CLASSIC」の 2018年モデル(VIVID BLACK)を契約してしまった。

生息地は北関東。求むハーレー仲間!

Harleysをフォローする
   
タイトルとURLをコピーしました