大型自動二輪免許 取得のコツ【これだけは絶対にマスターしよう!】

   
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大型自動二輪免許を取得するためには、さまざまな課題をクリアしなくてはならない。

 

しかし、教習所の卒業検定(卒検)では、「一発アウトの運転(転倒・脱輪・接触など)」を除けば、70%程度の完成度でも十分に合格することができる。

 

卒業検定(卒検)の採点方法は、持ち点100点からの減点法で、70点残っていれば合格だ。

 

そして、「一発アウト」の運転は、100点減点なので、その時点で不合格が確定する

ただし、それでも、検定コースは最後まで走らされる。

   

完璧を目指なくてもいい

上を目指すのは、教習所を卒業してからでも遅くはない。

あまり完璧主義にならずに、ある程度は気楽に卒業検定(卒検)に臨んだほうが、いい結果につながりやすい。

 

緊張しすぎたり、気負いすぎたり、タイムにこだわって粘りすぎたりすると、「一発アウト」になりやすい。

それなりに、大きなミスなく、回りきればだいたい合格だ。

 

実際に、検定時の課題タイムは教えられるが、最終的な点数は教えられない

よほどのことがないかぎり、「一発アウト」をしでかさなければ合格すると思われる。

 

頑張って規定のタイムを上回っても、加点されることはないので、リラックスして、それなりに周り切ることが何より重要だ。

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大型自動二輪免許 取得のコツ

私が、個人的に、大型自動二輪の技能教習や卒業検定(卒検)で、とくに大事だと思った、うまくいくためのコツをいくつかあげてみる。

ニーグリップ

実際には、プロのバイクレーサーはコーナーで膝を擦っているときには、膝は開いているし、ハーレー乗りも「ニーグリップ」をしていないことが多い。

 

厳密には、「ニーグリップ」をしないと上手く走れないというわけではないが、「ニーグリップ」をしたほうがバイクとの一体感が増し、安定することは間違いない。

 

とくに、教習所での各課題をクリアするのに、「ニーグリップ」は、かなり有効だ

 

教習所を卒業したら、必要に応じて「ニーグリップ」を使えばいいが、教習所にいる間は、「ニーグリップ」を使い分けるなんて器用なことは考えずに、疲れるかもしれないが、「ニーグリップ」を徹底しよう。

 

「ニーグリップ」という言葉から、つい、「膝(ニー)」を意識してしまうが、実際には「くるぶし」を車体に密着させることを意識したほうがうまくいく。

目線移動

二輪車を扱う上で、最も重要なのが「目線移動」だ。

とにかく、次に進みたい方向を、ワンテンポ先に見る

それだけで、自然と体が動き、二輪車は、スムーズにその方向へと進む。

 

「目線移動」といっても、チラ見ではダメで、しっかりと首から動かすことが大切。

 

そうすることで、自然に肩も動くのだ。

 

「目線」を上手く運べないと、いくら腕で曲げようとしても、二輪車はスムーズに曲がってはくれない。

腕で曲げようとせずに、とにかく進みたい方を見ること。

 

障害物や行きたくない方向を見てしまうと、そちらに進んでしまうか、バランスを崩す。

 

「1本橋」も「スラローム」も「S字」も「クランク」も「波状路」も、とにかく「目線」を意識するだけで、かなり上手く行く。

 

「目(頭ごと)」で見た方向に二輪車が進むのには、肩も一緒に動くからなど、きちんと理屈もあるのだが、そんなことは無視して、とにかく進みたい方向をしっかりと見よう。

 

間違っても、避けたい障害物を見てはいけない。

吸い寄せられるだけだ。

半クラ+フットブレーキ

大型自動二輪免許の課題で難しいのが、低速でのコントロールだと思う。

低速でのコントロールは、ごまかしが効かない。

 

「ニーグリップ」と「目線」は、技術とは関係なく、やろうと思えば誰にでもできる

慣れるまでは、それらを徹底的に意識して、自然にできるようになろう。

 

一方の「半クラ(半クラッチ)」や「フットブレーキ」は技術的な問題だ。

 

しかし、「半クラ(半クラッチ)」と「フットブレーキ」さえマスターしてしまえば、低速でのコントロールが非常に上手くいく。

 

低速でのコントロールのポイントは、「リアブレーキ」を引きずること。

つまり、「リアブレーキ」踏みっぱなしだ。

それで速度が殺せる。

 

ただ、それだけだとエンストしたり、バランスを崩したりしやすいので、「半クラ」を上手く使って駆動も伝え続けてやる。

タイヤに駆動が伝わっていたほうが、バイクは安定するのだ。

 

それらが上手くできれば、バイクに乗った状態で「止まる」こと(スタンディングスティルとかも)もできるようになる。

「1本橋」を1分とかかけて渡る動画を、ネットなどで見たことがあるかもしれないが、極めれば、そういうことができるようになるのだ。

 

教習所では、「フロントブレーキ」が重要になるのは、「急制動」のときくらいで、メインは「リアフレーキ」だ

ただし、止まりたいときは、きちんとフロントブレーキも忘れずに使うことも忘れずに。

   

コースを覚える

「みきわめ」や卒業検定(卒検)では、コースを覚えているのかいないのかで、心の余裕がまったく違ってくる。

 

日常生活でも、毎日、通っている慣れた道は、何も考えなくても、何か別の考え事をしていても、誰かと話をしていても、歌を歌いながらでも、ひどい場合には酔っ払っていたとしても、道を間違えることはないはずだ。

 

しかし、見知らぬ土地を走るときには、そうはいかない。

かなりの神経を使うはずだ。

 

卒業検定(卒検)では、そこにエネルギーを使わなくてもいいように、事前にしっかりと覚えておくほうがいいに決っている。

 

また、検定コースを間違えても、減点にはならないが、人は間違えると焦る

そして、焦ると、その後の走行が上手くいかなくなる可能性が高くなる。

 

検定コースは、絶対に覚えておいたほうがいい。

おわりに

二輪車は、体重移動で乗る乗り物だ。

「リーンウィズ」や「リーンイン」、「リーンアウト」なども、教習所では教わると思う。

 

しかし、そういうのは、教習所を卒業してから、思う存分、使えばいいと思う。

 

それよりも、教習所の卒業検定(卒検)に合格するためには、大事なことがある。

 

それを、この記事の中に書いた。

 

「ニーグリップ」と「目線」を徹底し、「半クラ」と「フットブレーキ」の組み合わせが、うまく使えるようになれば、それだけで、ほとんどの課題はクリアできるはずだ。

 

個人的な経験では、

なぜだか上手くいかない課題の原因が、技術的な原因というよりも、「ニーグリップ」や「目線」であることも多かった

 

逆に言うと、そんな簡単なことで、上手くできるようになってしまうのだ。

 

「半クラ」や「フットブレーキ」も含めて、どれも1段階の教習初期の頃に習ったことだ。

いかに基本が大切かということだ。

 

最後に、

卒業検定(卒検)を受ける上で、もっとも大事なことはメンタルだ。

 

間違っても、

 

「できないかも…」

「落ちちゃうかも…」

 

などと思ってはいけない。

 

あれこれと考えすぎるのも良くないし、

「なんとしても、今日、受からなければいけない!」

などと、自分自身にプレッシャーをかけるのもよくない。

 

基本的には、「みきわめ」をもらったからには、「できる」はずなのだ。

 

「できる!」

「受かる!」

「合格する!」

 

という、確固とした、強い気持ちで卒業検定(卒検)に臨もう!

 

そうすれば、きっと合格するはずだ。

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