Schott N.Y.C JETHELMET LEATHER TRIM GROSS WHITE 入手!【ジェット・ヘルメット】

Schott HELMET
この記事は約7分で読めます。

ハーレー乗りのヘルメットは、「ブラック」が多いように思う。

 

「ブラック」もいいとは思うが、ちょっと重たい。

 

全身、黒ずくめというのも、ハーレー乗りらしいと言えるが、私はあまり好きではない。

 

そこで、私は「シルバー」をチョイスしたのだが、

 

やはり、バイクヘルメットは、ホワイト(オフホワイト・アイボリー)が基本かな、と思う。

   

シルバー「SHM」

私が買った「Vivid Black(ビビッドブラック)」の「HERITAGE CLASSIC(ヘリテイジ クラシック)」は、ブラック☓シルバー(メッキ)なので、ヘルメットは、「シルバー」を選んだ。

 

「シルバー」なら、「ブラック」よりも軽やかで、しかも、統一感も出せる。

 

クラシカルなレザートリム(ブラック)+ハンドステッチが気に入って「SHM HAND STITCH Lot-101」にした。

 

この「SMH」のコンパクトさに比べると、ハーレーの純正ヘルメット(Arai製)や、SHOEI製のジェットは、「マッチ棒」だ。

 

もっと帽体の小さなものもあるが、私としては「SHM」でも十分だ。

 

SGマーク」と「PSCマーク」のステッカーが、付いているヘルメットのなかでは、「SHM」は、かなりコンパクトな印象だ。(ステッカーは剥がした)

   

オフホワイト「SHOEI – FREEDOM」

シルバーの「SHM」を選んだのはよかったのだが、ハーレー乗りとしては、やはり、オフホワイトかアイボリーのヘルメットも欲しいところだ。

 

ハーレーに乗る理由の半分は、ファッションでもあるからだ。

 

なるべく身につけるアイテムにも拘りたい。

 

と思いつつも、不覚にも、オフホワイトの「FREEDOM(SHOEI)」というヘルメットを購入してしまった。

 

 

このヘルメットは、とにかく軽い

 

しかも、「SHOEI」といえば、ヘルメットメーカーとしては、かなりメジャーだ。

 

FREEDOM」というネーミングにも惹かれた。

 

さらに、価格も手頃だったこともあり、思わず買ってしまったというわけだ。

 

しかし、

「SHOEI」製や「Arai」製は、やはり帽体がデカい!

 

「SHM」などのコンパクトなヘルメットの存在を知らなければ、ヘルメットとはそういうものだと思うのだろうが、比較してしまうと、やはり帽体の大きさは気になる。

 

お得感から、「FREEDOM(SHOEI)」を買ってしまったことを心から後悔した。

ヘルメットは白(ホワイト)が基本?ハーレー乗りのヘルメット選び

   

「Schott(ショット)SHM」

じつは、ヘルメットを物色するために、始めてバイク用品店へ行ったときに、あるヘルメットに一目惚れした。

 

 

Schott N.Y.C JETHELMET LEATHER TRIM」の白(GROSS WHITE)だ。

 

 

しかし、42,120円(税込み)という価格に、「これは高すぎる」と勝手に対象外にしてしまった。

 

ジェットヘルメットは、2万円くらい、高くても3万円くらいを想定していたので、4万円超えは、かなり高いと感じた。

 

ちなみに、「Schott N.Y.C JETHELMET LEATHER TRIM」は、どんなヘルメットかというと、

 

Schott N.Y.C JETHELMET LEATHER TRIM

レザーウェアを得意とするアメリカブランド「Schott」から、 ブランド生誕100周年を記念してヘルメットの登場です。

「SHMヘルメット」の「TACHIBANA社」に、制作を依頼したヘルメット。

60年代のビンテージヘルメットに多く見られたデザインで 、シンプルなデザインながらもワンポイント入ったブランドロゴが、いいアクセントになっています。

レザートリムにハンドステッチを施しています。

ボディカラーに合わせて色を変えており、見えない場所までいき届いたこだわりも魅力。

内側には「Schott」らしくレザーを多用し、あごストラップにブランドロゴと「Schott」ライダースの象徴「ワンスターモデル」のアイコン星型スタッズを使用。

がっしりとした無骨なデザインでシンプル。

カラーは、どんなスタイルにも合わせられるブラックとホワイトをご用意。

* サイズ
・Mサイズ…57~58cm
・Lサイズ…59~60cm

* MADE IN JAPAN (日本製)

出典:https://www.amazon.co.jp

 

「Schott N.Y.C JETHELMET LEATHER TRIM」は、「Schott」ブランド生誕100周年を記念して作られた限定ヘルメットらしい。

そのため、価格も高めの設定というわけだ。

 

また、ベースの作りは「SHM」なので、帽体はコンパクトで、かぶってもマッチ棒にはならない。

 

ネットで探しても、カラーとサイズによっては、若干残っているかもしれないが、もう、ほとんど残っていないと思う。

もちろん、記念モデルなので、当然、再入荷はない。

   

おわりに

「Schott N.Y.C JETHELMET LEATHER TRIM」は、「SHOEI  FREEDOM」の2倍だ。

お得感だけで買い物をしてしまうと、つい「SHOEI  FREEDOM」を選んでしまう。

 

しかし、お得感だけで選んだ商品には、愛着を持つことは難しい。

 

また、「高価だから」という理由で手に入れなかったものは、

やっぱり買っておけばよかった

と、その先、すっと後悔することになると思う。

 

手に入れたものの価値は、時間とともに減少していくが、手に入らなかった物の価値は、時間とともに増していく。

 

最後のとき(死ぬとき)になって、

「あれを買っておけばよかった」
「あれをやっておけばよかった」
「あそこに行ってみたかった」

…などという後悔はしたくないものだ。

 

やった後悔よりも、やらなかった後悔のほうが大きい

 

という言葉は、ほんとだと思う。

 

ということで、

「SHOEI  FREEDOM」を返品して、さらに「SHOEI  FREEDOM」が買えるくらいのお金を足して、「Schott N.Y.C JETHELMET LEATHER TRIM GROSS WHITE」を買ってきた。

 

そして、過ちを繰り返さないために、こんな記事を書いた。

ハーレーを買うためには? 欲しいものを買うと人生が変わる?

 

やはり、妥協して買うのではなく、心から欲しいものを買ったほうがいいと改めて思った。

 

迷っている時間、後悔している時間、返品交換に行く時間ももったいない。

 

その時間とエネルギーを、お金稼ぐことに使ったほうがよほどいい。

 

それによって、欲しいものだけが買える循環が生まれれば最高だ。

   

コメント

 
 
タイトルとURLをコピーしました