ハーレーに乗り始めてから、気になっていたアイテムがある。
それは、グローブホルダーだ。
ようやく、グローブホルダーを買って、ツーリングや買い物に行ったときなどに使ってみると、かなりと便利だった。
今回は、グローブホルダーについて。
グローブは邪魔になる!
夏場は、グローブを装着しないで乗っている人もみかけるが、個人的には、夏でも、やはりグローブは装着した方がいい。
夏用のオススメグローブは、「JRP製 サマーレザーグローブ STM(パンチメッシュ)」だ。
しかし、外したグローブは、意外と邪魔になるものだ。
外したグローブを適当な場所に置いたり、ハンツのヒップポケットなどに入れていると、落としてしまう心配もある。
また、誤って、マフラーの上に落としてしまうと、グローブを痛めかねない。
落としたことに気づかずに、マフラーの上に置かれたグローブは、きっと穴が開くだろう。
グローブというものは、1つ(片手)だけ無くしても、穴が開いても、役に立たなくなる。
それに、普通は片方だけでは売っていないので、1つが無くなったり、ダメになると、セットで買い直すことになる。
そうならないようにするためには、2つのグローブをひとつにまとめることが効果的だ。
そこで、グローブホルダーが活躍する。
グローブをひとつにまとめてホールドしてしまえば、あとはどこにつけてもいい。
グローブホルダーは便利!
グローブをグローブホルダーで、パンツのベルトなどにつけておくと、バイクに跨り、ヘルメットとサングラスをして、最後にグローブをつけることができる。
ヘルメットの中にグローブ入れておく場合、いちど、グローブをどこかにおいて、ヘルメットをかぶらなければならない。
また、いちいちサドルバッグから、出し入れするのも面倒くさい。
ということで、これまで、外したグローブは、ヘルメットの中に入れたり、パンツのポケットに入れたり、サドルバッグに入れたりと、いろいろ試してみたが、グローブホルダーがいちばん便利だった。
どこで買える?
グローブホルダーは、バイク用品店やネットなどで買うことができる。
たとえば、こんな感じ。
また、レザーの小物やアクセサリーなどを扱う店などでも、売られていることもある。
そのような店で買う場合は、おそらくバイクグローブ用ではないかもしれないが、とくに問題なく使える場合も多い。
しかし、一応は、実際にグローブをホールドしてみて、サイズや使用感を確認したほうがいい。
おわりに(使用例)
私は、たまたま行ったレザーアクセサリーの店で、グローブホルダーをみつけ、どんなものか試しに買ってみた。
すると、グローブホルダーは、かなり便利なアイテムだということがわかった。
いまのところは、こんな感じで使っている。
ちなみに、現在、使用しているサドルバッグは、「ラフテール MAD アサルトバッグ」だ。
⇒ ラフテール MAD アサルトバッグ 20L ブラックを取り付けてみた!
今回は、お試しということで、手頃なグローブホルダーを買ったのだが、次回は、もう少しいいものを見つけて買ってみようと思う。
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