暑い夏の間は、やはり、「半ヘル(ハーフヘルメット)」がいい。
しかし、夏に半ヘルを買おうとすると、多くが、入荷待ち(欠品状態)となっている。
そんなにも売れるのだろうか?
仕方がないので、諦めて、私が欲しいサイズで、唯一、在庫があった TT&CO.の「USA ジョッキー」を買った。
とりあえず買わないことには、夏が終わってしまうと思ったからだ。
⇒ TT&CO.USA ジョッキー ブラックが届いた!【ハーレー乗りのヘルメット選び】
半ヘルは気に入ったが、「USA ジョッキー」は、それほど気に入らなかった。
「USA ジョッキー」には、小さなツバがついているので、ベースボールキャップの上からかぶるのには適していない。
やはり、「USA イーグル」が、もっともオーソドックスで、ハーレーに似合いそうだ。
USA ジョッキー ハーフヘルメット
「USA ジョッキー」は、それほど気に入らなかったが、半ヘルは、それしかないので、暑いときは、けっこう「USA ジョッキー」のお世話になった。
また、小ぶりとは言え、ツバがあると意外に便利だということもわかった。
しかし…
私のハーレー乗りの半ヘルのイメージは、「USA ジョッキー」ではなく、やはり、「USA イーグル」のようなツバがないタイプだと気がついた。
USA イーグル ハーフヘルメット
9月になり、まだまだ暑い日はあるが、ふと、ネットを確認したところ、多くのモデルの在庫が復活していた。
もちろん、「USA イーグル」も、Sサイズ以外のサイズは揃っていた。
もうすぐ夏も終わるし、SHOEIの「EX-ZERO」も買ったし…と悩んだが、もうしばらく寒くはならないと思い、「USA イーグル」を注文してみた。
これからが、ベストシーズンなのだ。
それに、買えるときに買っておかないと、いつまた入荷待ち(欠品状態)になってしまうかわからない。
サイズは、「USA ジョッキー」と同じ M/L サイズにした。
USAイーグル 説明
USA EAGLE HALF HELMET (USAイーグル ハーフヘルメット)
最もスタンダードなデザインで、深くかぶることが出来ます。
ベースボールキャップ等をかぶった上から、ヘルメットをかぶりたい方にもお勧め。
日本人の頭部に合わせて成型したシェルは、軽くて丈夫なABS樹脂製です。
巷のハーフヘルメットに見られる「マッチ棒状態」にはならず、眼深にバランスよくかぶれます。
大きく開いたY字のベルトは、耳に接触し難く、安定した装着感があります。
帽体が常に前方に傾き、眉毛ラインまで深くかぶれるように、Y字のベルトの長さを設定。
ベルトの装着には昔ながらのDリングリリースを採用。
そして装着後に余ったベルトはスナップボタンで固定出来ます。
カラーは、ブラック、マットブラック、アイボリー、の3色。
サイズは、S、M/L、XL/XXL、の3サイズ。
S:頭囲53~55cm
M/L:頭囲56~58cm
XL/XXL:頭囲59~61cm
内装(インナー)によりサイズが変わります。
それぞれのサイズ毎に内装(インナー)の厚みが違います。
帽体の大きさに種類は御座いませんので、全て共通となります。
サイズにより、帽体の大きさや外観が変わることはありません。
このヘルメットは装飾用ヘルメットです。
乗車用(オートバイ用)ヘルメットでは御座いません。
キャップ併用の方はワンサイズアップをおススメします。
出典:https://www.ttandco.com/
おわりに
「USA イーグル」は、そのままかぶるのもいいが、やはりベースボールキャップの上からかぶるのがしっくり来る。
そして、サングラスをかければ、イメージ通りのハーレー乗りの完成だ。
寒くないうちは、やはり、このスタイルが定番になりそうだ。
寒くなっても、いろいろ工夫すればいけそうだが、それよりも「EX-ZERO」のほうがいいので、冬場は「EX-ZERO」でいこうと思う。
しかし、そうなると、「ジェット」の出番がない。
それももったいないので、「EX-ZERO」と「ジェット」は、気分で使い分けようと思う。
私の予想だと、5月〜10月くらいは、「USAイーグル ハーフヘルメット」でいけそうだ。
注意・お願い
この記事は、個人的な見解を書いているだけなので、決して、「半ヘル(ハーフヘルメット)」の使用を勧めるものではない。
安全性を気にする人は、むしろ、「半ヘル(ハーフヘルメット)」は、かぶらないほうがいいと断言できる。
「半ヘル(ハーフヘルメット)」の使用にあたっては、あくまでも自己責任でお願いしたい。
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