Triumph(トライアンフ)には、TFC(Triumph Factory Custom)という、リミテッドエディションが存在する。
ハーレーでいうとことの、CVO(Custom Vehicle Operations)といったところか。
TFCの生産台数は、わずか750台で、シリアルナンバー入りとなる、超プレミアムなリミテッドエディションのTriumph(トライアンフ)だ。
TFC(Triumph Factory Custom)
TFC(Triumph Factory Custom)は、Triumph Motorcyclesが誇る、ウルトラプレミアムなカスタムモデル、スペシャルなリミテッドエディションだ。
ハンドクラフトから生まれるカスタムデザインをはじめ、パフォーマンス、テクノロジー、エンジニアリング、スペック、フィニッシュのどれをとっても並ぶもののないTFCモデル。
何かの模倣ではなく、オリジナリティに溢れ、精緻に造り込まれた珠玉のモデルは、まさに憧れのTriumphだ。
参考:https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/tfc
最高にプレミアムなTFC
ご注文いただいたTriumph Factory Customは世界に一台だけのワンオフデザインであり、最高のスペックとフィニッシュをお約束します。
Bobber TFCの生産台数はわずか750台です。一台一台が唯一無二のカスタムモデルであることは、TFCバッジに刻まれたシリアルナンバーからも一目瞭然です。
出典:https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/tfc/
納車もスペシャル
Triumph Factory Customを手にするという大切なライフイベントに相応しく、納車時も専用のオーナーズパックでスペシャル感を盛り上げます。
Bobber TFC専用オーナーズパックには、シリアルナンバー入り証明書(Triumph Motorcycles Ltdのニック・ブロアCEOの手書きサイン入り)、オーナー専用のTFCカスタムビルドブック(Bobber TFC製作の詳細)、TFC専用バイクカバー、TFCドキュメントウォレット、そしてTFCのロゴ入りレザー製リュックサックが含まれます。
どれもコレクター好みの逸品です。
出典:https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/tfc/
TFC専用パーツプログラム
Triumph Factory Customモデル専用のパーツプログラムでは、Bobber TFC専用のハイエンドなパーツを豊富にご用意しています。 Triumph TFCパーツをご利用いただけるのは、もちろんTFCのオーナー様だけです。
出典:https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/tfc/
3つのTFC
TFC(TRIUMPH FACTORY CUSTOM)には、2019年末現在、SOLD OUTや発売予定を含め3つのモデルが存在する。
おわりに
私は、ボンネビル ボバー ブラック(2020年モデル) に試乗して、欲しくなってしまったのだが、実は、「BOBBER TFC」が、まだ予約できることが分かった。(2019年12月現在)
BOBBER TFC
どうせ ボンネビル ボバー ブラック を買うなら、「BOBBER TFC」がいい。
おそらく、バイクとしてのスペックは、たとえば、カワサキの「Z900RS」のほうが上で、価格も半額なので、コスパで考えたら、「BOBBER TFC」よりも、「Z900RS」のほうがいいかもしれない。
しかし、乗るなら、絶対に「BOBBER TFC」がいい。
「BOBBER TFC」の新車が買えるのは、残り僅かな期間しかない。
正直言うと、いま乗っているハーレー(FLHC・2018年モデル)のほうが、圧倒的に乗りやすいと思うし、ロングツーリングは、FLHCのほうが、絶対的にラクだと思うし、もしかしたら早く走れると思う。
しかし、どちらがワクワク感が強いかと言えば、おそらく「BOBBER TFC」のほうだ。
どうにかして手に入れたい1台だ!
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