MVアグスタ ブルターレ800ロッソのフロントリフレクターを外してきた!【海外製のパーツは時間がかかる】

BRUTALE 800 ROSSO 2020APPAREL-GEAR
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久しぶりにブルターレに乗って、ディーラーまで行ってきた。

 

もう、どれくらい前だか忘れてしまったが、フロントのリフレクターを外した後に、その穴を埋めるためのボルトがイタリアから届いていたからだ。

 

ハーレーでもアグスタでも、国内在庫のないパーツは、はるばるアメリカやイタリアから、取り寄せることになる。

 

もちろん、Amazonで買ったものが届くようには届かない。

 

注文したパーツだけが海の向こうから発送されるはずはなく、定期便に乗って他の品物と一緒にやってくるのだ。

 

そのため、発注のタイミングによって届くまでの期間は前後する。

 

ということで、海外からのパーツなどの取り寄せは、ものによっては1〜2ヶ月待つ必要があり、たいがい忘れた頃にやってくる。

  

暑さ寒さも彼岸まで

そういえば、少し前に、イタリアからボルトが届いたという連絡を、ディーラーからもらっていた。

 

しかし、梅雨から真夏(6月〜8月)は、バイクに乗るには、ツラい時期だ。

 

ということで、ディーラーには、「もう少し涼しくなったら行く」と伝えてあった。

 

昔から、暑さ寒さも彼岸までというが、確かに、その近辺になると、暑さや寒さも和らいでくる。

 

これを書いている9月中旬でいえば、暑い日もあるが、そろそろ秋めいてくる。

 

今回は、天気は曇りで、夕方から雨の予報だったが、日中は、なんとか天気がもつだろうと思い、思いきって行ってきた。

長袖のシャツを羽織る

今回は、街中を走るだけだったということもあり、うっかり半袖のTシャツで行ってきたのだが、少し涼しかった。

 

季節は、確実に進んでいる。

 

そろそろ、長袖のシャツやジャケット、パーカーなどの出番だ。

 

もちろん、そのまま帰れなくもなかったが、帰り道にショッピングセンターに寄って、長袖のシャツを1枚買って、それを、そのまま着て帰った。

 

なんで、長袖のシャツなんて買ったのかというと、長距離や峠を走るときは、ライディングジャケットを着るが、今回のように街中を走ってディーラーまで行くようなときは、もっとラフな格好も悪くないと思うからだ。

 

もう少し涼しくなれば、パーカーの出番だが、9月にパーカーは、まだ少し暑い。

 

かと言ってTシャツでは涼しいので、長袖のシャツを羽織るくらいがちょうどいい。

 

街中を駆け抜けるときのイメージとしては、さしずめトム・クルーズだ。

 

トム・クルーズ

出典:Mission: Impossible – Rogue Nation

 

ヘルメットをかぶったり、グローブをしてしまうと、だいぶ印象が変わってしまうが、そこはあくまでイメージということで…

リフレクターの取り外し

リフレクターを取り外す作業自体は簡単だ。

 

そこにイタリアからやって来た、短いボルトを取り付けて完成なのだが、これくらい日本国内に代用できるものがないのだろうか?(ボルトを短くカットしてしまえばよかったのかもしれない…)

 

リフレクター

 

丸いリフレクターを外しただけだが、少しだけノーマル感が薄くなったように見える。

 

リフレクターあり(ノーマル)

 

BRUTALE 800 ROSSO 2020

リフレクター取り外し後

 

日本国内の道路交通法では、リアにリフレクターがついていればOKなので、ハーレーもブルターレも、フロントのリフレクターは外してしまった。

 

ハーレーの場合は、強力な両面テープでフロントフォークに貼り付けてあるだけなので、ドライヤーなどで温めながら剥がすだけだった。

 

ブルターレの場合は、ボルトで止まっていたので、それを外して、空いた穴に別のボルトを入れるという作業が必要だった。

 

リフレクターは、あれば安全性が向上するのだろうが、あまりカッコいいものでもないので、リア以外は、外してしまっても問題ない。

おわりに

せっかくディーラーまで行ったのに、これだけではもったいなかったので、チェーンの調整をしてもらった。

 

最近、ほとんどブルターレに乗っていなかったので、オイル交換には、まだ早かったが、チェーンのゆるみは、少し気になっていたので、調整してもらうことにした。

 

さらに、このディーラーでは、昔、ハーレーも取り扱っていたため、ハーレーについても相談できる。

 

そこで、あるパーツを見つけてもらうことにした。

 

ハーレーの場合、ものによっては、純正品でも、多少、問題があることもあるくらいなので、海外の社外品となると、適当なものをネットで買ってしまうと、うまく付かない場合も多い。

 

もちろん、適合もきちんと確認しないといけない。

 

2018年のFLHCは、けっこうマイナー車種なので、パーツを探すときは、少し苦労する。(スポーツスターやブレイクアウトは、もっと見つけやすい気がする)

 

そんなときは、プロに見つけてもらうのが安心だ。

 

ただ、今回みつけてもらったパーツは、国内に在庫があり、ディーラーで取ってもらっても、自分でポチっても、価格や送料も一緒ということだった。

 

だったら自宅に届いたほうが早いし、取りに行くて手間が省けるので、自分でポチることにした。

 

何が届くのかは、次回のお楽しみということで!

  

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