各地で豪雨や災害が頻発しているが、関東では、久しぶりに晴れ間がでた。
しかも、気温もそれほど高くなく、湿度も低くて、とても梅雨とは思えない1日だった。
雨雲レーダーアプリで、雨が降らないことを確認して、午後からよく行くルートを通って、夕方までツーリングに行ってきた。
雨雲レーダーアプリは、いろいろあるが、あると便利なので、何かしらインストールしておくと役に立つと思う。
半日200km
この時期(夏場)、午後から夕方まで走ると、ちょうど200kmくらいだ。
早起きの人は、朝から昼過ぎまで、それくらだろうか。
私のブルターレは、ガソリン満タンで200kmくらいは走ってくれる。
最後にガソリンを給油して帰ると、次回も満タンスタートで、また200kmは走れる。
その日のうちに、洗車まで済ませられれば完璧だ。
朝から1日、出かけるとなると、300km〜500kmくらいのツーリングになってしまい、途中で1〜2回、給油をする必要がある。
最近では、バイクの走行距離的にも、私自身の体力的にも、1日に200kmくらいがちょうどいいと思うようになった。
1日で400km以上乗ってしまうと、疲労が後をひいてしまうし、バイクの年間走行距離が、大変なことになってしまう。
ハーレーの保険更新
ハーレーの保険が満期を迎えたので、更新したのだが、走行距離は、1年間で9,200kmだった。
4月末に納車したブルターレがなかったら、おそらく12,000kmくらいは乗っていただろう。
ブルターレにも、すでに、3,300km以上乗っている。
1年前に保険に加入したときには、年間走行距離なんて検討もつかなかったので、5,000km以下で請申しておいた。
それが、実際には9,200kmなので、なにかあれば、保険の支払いを渋られたかもしれない。
ただ、2年目は、ブルターレもあるので、ハーレーに5,000kmも乗らないだろう。
そのかわり、2年目は、ブルターレの走行距離が心配だ。
春や秋の気持ちのいい季節だけ
バイクの免許を取って1年目は、暇さえあれば、バイクに乗っていたので、年間12,000km以上も乗ってしまった。
しかし、聞いた話だと、だんだん乗る頻度が少なくなり、とくに真夏や真冬などの厳しい環境では、ほぼ乗らなくなるという人が多いようだ。
バイクに乗るのは、もっぱら、春や秋の気持ちのいい季節だけというのだ。
バイクの免許を取って1年経って、なんとなく、その気持も分かるような気もするが、おそらく私は、2年目でも、年間10,000kmくらいは乗ってしまいそうだ。
おわりに
私の1年目は、2台の慣らし運転や点検、オイル交換などで、ツーリング以外でも走ることも多かった。
また、2台とも、それぞれ、お世話になっているディーラーが遠いので、ムダに距離を乗ってしまった。
しかし、最近では、オイル交換などは、近くのショップでやってもらっているし、タイヤ交換も近くで行う予定だ。
また、冬は意外と乗りやすいことが分かったので、今年も乗ると思うが、真夏は、少し減ることになるかもしれない。
やはり、梅雨から真夏は、バイクに乗るには適していない。
とはいえ、これから訪れる初夏や晩夏には、高原などへツーリングに行ってしまうことだろう。
ということで、2年目も、そこそこの走行距離になってしまいそうだ。
参考になるかどか分からないが、バイクの年間走行距離は、通勤や通学などを除く、レジャー用途のみなら、多くても10,000km〜12,000kmくらいだろう。
実際には、もっと少ない場合がほとんどだと思うので、保険の年間予想最大走行距離の申告は、多くても、10,000km以下で十分だと思う。
ただし、大幅に超えそうな場合は、その状況になったときに、距離区分の変更手続をしておいたほうが安心だろう。
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