ハーレーダビッドソンでは、旧モデルの販売促進のため、定期的にキャンペーンが行われる。
私も、2019年の春に、2018年モデルのソフテイルを買ったのだが、そのときは、
300,000円分のパーツ&アクセサリーサポート
というキャンペーンが行われていた。
ちなみに、まだ、大型自動二輪の免許がない人は、「PASSPORT TO FREEDOM(パスポートtoフリーダム)」という免許取得サポート(最大10万円)も、おそらく併用できるので、興味がある人は、ディーラーで確認してみることをオススメする。
⇒ ハーレーダビッドソン が PASSPORT TO FREEDOM(パスポートtoフリーダム)2020年 受付開始!【対象期間やサポートの流れ】
2020 CHANGE YOUR STYLE CAMPAIGN
ハーレーダビッドソンの正規ディーラーでは、
2020 “CHANGE YOUR STYLE” CAMPAIGN
Touring, Trike, Softail 2019 年モデル カスタムサポートキャンペーン
を開催している。
対象となるのは、2019年モデルの新車で、かつ、下記の3つのファミリーのみとなっている。
つまり、「Sportster(スポーツスター)」ファミリーと、「H-D STREET(ストリート)」ファミリーは、キャンペーンの対象外となる。
対象車種
・Touring(ツーリング)ファミリー
・Trike(トライク)ファミリー
キャンペーン内容
ツーリングファミリー・トライクファミリーを購入の場合
ソフテイルファミリーを購入の場合
キャンペーン期間
おわりに
ハーレーを買って、ノーマルのまま乗る人も、いるかもしれないが、たいていの人は、カスタマイズしたくなる。
ソフテイル・ファミリーのほとんどは、車重が300Kgを軽く超えるので、立ちごけが心配な人は、始めだけでも、エンジンガードをつけたほうが安心だと思う。(ツーリング・ファミリーには、標準で装備)
また、ハーレーに乗り始めると、おそらく、マフラーやエアクリーナーも交換したくなることだろう。
はっきり言ってしまうと、
ハーレーは、買ってからも、かなりお金がかかるバイク
だ。
そのため、どうせ新車でハーレーを買うなら、このようなキャンペーンは、有効に利用した方がいいと思う。
大幅にモデルチェンジが行われた年でなければ、前年のモデルでも、最新のモデルでも、タンクのロゴデザインや、カラーリングなどを除けば、スペック的には、ほぼ一緒だ。
「ブレイクアウト」などのソフテイルファミリーや、「ストリートグライド」などのツーリングファミリーを検討している人は、「2020 CHANGE YOUR STYLE CAMPAIGN」を利用すれば、初期のライトカスタマイズ費用がまかなえるので、お得に新車を購入することができる。
ただし、ソフテイルで復活した「ローライダーS」が欲しい人は、残念ながら、2020年モデルしかないので、このキャンペーンを使うことはできない。
コメント