ダイネーゼのメッシュジャケットのほかに、ブルターレを納車するまでに、購入したライディングギアがある。
それは、ライディングシューズだ。
ハーレー(とくにシーソーペダル)の場合は、スニーカーでもエンジニアブーツでも、ワークブーツでもなんでも乗れる。
しかし、ネイキッドとなると、シューズ選びは重要だ。
ライディングシューズ
普通のスニーカーでシフトアップを繰り返すと、足が痛くなることがある。
ハーレーであれば、足が痛くなったり疲れたときは、後ろのシーソーペダルと踏むことで、シフトアップすることが出来るが、普通のバイクの場合、そういうわけにもいかない。
やはり、ライディングシューズは必要だ。
というわけで、納車までにライディングシューズを買おうと思ったのだが、本格的なライディングブーツは、ジーンズなどのラフな服装にはそぐわない。
レースや走行会、ライディングスクールなどで身につけるようなギアと、ツーリングなど、普段、公道で身につけるギアは、同じではないのだ。
公道用ライディングシューズ
ツーリングなどの公道用に使える、いいライディングシューズはないかと、バイク用品店に行ってみた。
すると、
「あっ、これ、いいかも⁉」
というカジュアルなライディングシューズがあり、サイズもぴったりなのがあった。
カラーも黒ベースなので、これならハーレーに乗るときに履いても、違和感がなさそうだ。
ブルターレの納車が午後に迫っていたので、迷うことなく、購入することにした。
「降りた後でも歩きやすいようにする」をコンセプトに、安全で上品なイタリアのメーカー Forma(フォーマ) の シティーアーバンブーツ Genesis
おわりに
このシューズを買ってから、ブルターレはもちろん、ハーレーに乗るときにも、このシューズしか履いていない。
普通のスニーカーのように履きやすい。
いや、もしかしたら、普通のスニーカー(コンバースなど)よりも、よっぽど履きやすいと思う。
しかも、そこそこお洒落だ。
さらには、イタリアンブランドなので、アグスタとの相性もいい。
このシューズは、買ってよかった。
ということで、欲しいギヤが次から次へと出てくるが、少しずつ買い揃えていくしかない。
ブルージーンズに似合う、グレーのライディングブーツが欲しいのだが、ひとつ、気になるブーツを見つけてしまった。
次は、これにしよう。
お金はかかるけど、バイクライフは、本当に楽しい。
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