トライアンフ ボンネビル ボバー ブラック つや消し(マットジェットブラック)を新車で買う方法

ボンネビル ボバー ブラック マットジェットブラック TRIUMPH
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車やバイクなどの、つや消し塗装は、コンパウンドなどで磨けないので、いちど傷がついてしまうと消せないというデメリットがあるが、それさえ気をつければ、つやあり塗装よりも、手入れが簡単で、クールでかっこいい。

 

トライアンフの Bonneville Bobber Black(ボンネビル・ボバー・ブラック)も、つや消しのブラックがめっぽう似合う一台だ。

 

もちろん、つやありのブラックでもかっこいいのだが、個人的には、つや消しのブラックの方がクールでかっこいいと思う。

 

しかし、これを書いている2020年現在、Bonneville Bobber Black(ボンネビル・ボバー・ブラック)に、つや消しブラックの設定はない。

 

それでも、欲しいという人は、どうすればいいのか⁉

   

マットジェットブラック(つや消し)がない

トライアンフの Bonneville Bobber Black(ボンネビル・ボバー・ブラック)のボディカラーは、2017年〜2018年モデルには、マットジェットブラック(つや消し)の設定があった。

 

しかし、2019年モデル以降は、グロスジェットブラック(つやあり)と、マットアイアンストーン(つや消し)という新色の設定に変わってしまった。

 

マットアイアンストーン(つや消し)のタンクは、カーキっぽい色で、それはそれで、かっこいいとは思う。

 

Bobber Black マットアイアンストーン(つや消し)

 

Bobber Black マットアイアンストーン(つや消し)

 

しかし、

Bobber Black(ボバー・ブラック)といえば、やはりブラックでしょう⁉

という人も多いのではないだろうか?

 

グロスジェットブラック(つやあり)の設定は、発売当初から、変わらずにあるので、いつでも買うことができる。

 

しかし、マットジェットブラック(つや消し)を買うためには、2020年現在、中古車を探すしかないのだろうか?

   

フューエルタンク交換

2020年以降も、Bonneville Bobber Black(ボンネビル・ボバー・ブラック)の、つや消しブラック(マットジェットブラック)が、新車で欲しい人もいると思う。

 

そんな人にとって、ひとつ、朗報がある。

 

再度、写真の Bobber Black マットアイアンストーン(つや消し)をよくみて欲しいのだが、じつは、

 

マットアイアンストーン(つや消し)の、ボディカラーがカーキっぽいのは、フューエルタンクのみなのだ。

 

トライアンフ ボバー ブラック マットアイアンストーン

Bobber Black マットアイアンストーン(つや消し)

 

フューエルタンク以外、前後のフェンダーなどは、マットジェットブラック(つや消し)と同じくマットブラック塗装なのだ。

 

つまり、

マットアイアンストーン(つや消し)のタンクを、マットジェットブラック(つや消し)のフューエルタンクに交換してしまえば、2019年・2020年モデルでも、マットジェットブラック(つや消し)の見た目になってしまう

ということだ。

 

ちなみに、マットジェットブラック(つや消し)のフューエルタンクは、15万円ほどするそうだ。

 

そして、実際に、この手の問い合わせは、実際にディーラーに寄せられるらしい。

   

おわりに

トライアンフの「Bonneville Bobber Black(ボンネビル・ボバー・ブラック)」は、2019年モデル以降、マットジェットブラック(つや消し)の設定がなくなってしまった。

 

2017年モデル・2018年モデルは、マットジェットブラック(つや消し)

2019年モデル・2020年モデルは、マットアイアンストーン(つや消し)

 

2年サイクルで、つや消しのボディカラーが変わっているので、もしかしたら、2021年モデルでは、また変わる可能性があると、個人的には考えている。

 

しかし、それが、マットジェットブラック(つや消し)になるのか、まったく違う、新しいつや消しになるのかは、分からない。

 

企業的には、ずっと同じモデルの、同じ色だけを作り続けるというのは、マーケティング戦略上、考えにくい。

 

もしかしたら、2021年モデルでは、「Bonneville Bobber Black(ボンネビル・ボバー・ブラック)」自体がモデルチェンジする可能性も十分にある。

 

個人的には、2021年モデルの発表を待ってみるのも、悪くないと思う。

 

しかし、今すぐにでも、Bobber Blackのマットジェットブラック(つや消し)を、新車で欲しいという人は、今回、紹介した、タンク交換を検討してみてはどうだろうか。

   

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