現代人にとって、スマホは必需品だ。
「オレは、ハーレーに乗っているから、スマホなんてものは使わない！」
という人はいないと思う。
しかし、
「スマホをハーレーにマウントするかどうか」
については、意見が分かれるかもしれない。
見た目的には…
実際に、ハーレーにスマホをマウントすると、見た目的には、あまりよろしくない。
スタイルや見た目を重視するハーレー乗りは、スマホをハーレーには、取り付けない人も多いかもしれない。
私の納車したての「HERITAGE CLASSIC（ヘリテイジ クラシック）」は、まだ、ほぼノーマル状態なのだが、それでも、スマホをマウントすることには、若干の抵抗がある。
しかし、先日、雨が上がった隙に、一人で走りに行ったのだが、やはり道がわからないと不便だ。
その都度、ハーレーをどこかに停めて、サドルバッグからスマホを取り出し、現在地と目的地を確認するのも大変だった。
方向音痴の人は、なおさらナビが欲しいところではないだろうか。
地図アプリを使いたい
見た目はともかく、スマホをホルダーでマウントすれば、スマホの地図アプリが使える。
必ずしも、地図アプリが示すとおりに走る必要もないが、少なくとも、現在地と、どの方向に向かって走っているのかを確認しながら走ることができる。
地図アプリがあれば、道を間違えたり、変な道に入っていく可能性が低くなる。
そうすれば、取り回しが大変なハーレーで、無駄なUターンなどをしなくても済む。
ということで、試しにしスマホホルダーを注文してみた。
おわりに
私のハーレーは、「HERITAGE CLASSIC（ヘリテイジ クラシック）」なので、ウィンドシールドをつけていれば、かなり目立たずに取り付けができそうだ。
また、2018年モデル以降は、標準でUSB電源が装備されているので、スマホの充電切れの心配もない。
商品が届いたら、早速、取り付けて、実際に走ってみようと思う。
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