ハーレー乗りは日焼けに要注意!紫外線対策をしよう!

HARLEY'S LIFE
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ネイキッドやSSに乗っている人は、夏でも、きちんと長袖のライダースジャケットを来て、フルフェイスのヘルメットを被っているので、日焼けの心配はないと思う。

 

しかし、イメージ的にハーレー乗りの場合、夏は、Tシャツに、ハンヘルかジェットヘルメットにサングラスというイメージだ。

だからといって、ハーレー乗りは、そのようなスタイルでなくてはいけないわけではない。

 

しかし、私も、やはり、ネイキッドやSS乗りのような格好はできない。

それがハーレー乗りというものなのだろうか?

 

今回は、日焼けで痛い目にあった話を…

  

 路面がドライなら…

大型自動二輪免許の教習中から納車、そして納車から1週間たった今も、梅雨が続いている。

この数ヶ月、あまり太陽を見ていないような気がするくらい晴れていない。

 

しかし、バイクに乗るのには、夏は、むしろ晴れていないほうがいい。

おそらく、晴れて、気温が40度近くなるような日の日中には、バイクになんて乗っていられないだろう。

想像しただけで恐ろしい。

 

天気予報では、常に雨マークが出ているが、実際には、パラっと降る程度で、ずぶ濡れになるほどの雨は降らない日が多い。

 

はっきりしない空模様が続いてはいるが、そもそも、教習所に通っているときが雨ばかりだったので、雨に対する恐怖心も少ない。

だから、路面がドライなら、ハーレーに乗ってしまう。

  

油断した結果…

今回も、朝から雨は降っていなかったが、どんよりした雲が立ち込める空模様で、予報では雨マークもでていた。

しかし、休日で、雨が降っていなければ、ハーレーに乗らない理由はない。

気温は、25度〜30度くらいだったと思うので、Tシャツ1枚で全く問題ない。

 

いちおう、長袖のシャツとアームカバーを持って、ひとりツーリングに出発した。

先週は、もう少し気温が低かったので、長袖のシャツを羽織ってハーレーに乗っていたため、日焼けに関しては、大丈夫だった。

 

曇り空でも、紫外線には気をつけなくてはいけないことは、しっかりと知っている。

しかし、完全に油断していた。

 

半袖のTシャツ1枚が、ちょうどよい気候で、雨が降るか降らないかという空模様だったので、ついつい、1日、そのまま夕方まで乗ってしまった。

 

その結果がこれである。

左腕の日焼け

 

日焼けというよりも、もはや、やけどだ。

首周りも多少、焼けたが、両腕が、とくにやばかった。

 

ジェットヘルメットにサングラスだったが、幸い、顔は大丈夫だった。

おわりに

大型自動二輪免許を取って2週間、ハーレーを納車して1週間の初心者ライダーなので、完全に油断していた。

 

曇り空でも紫外線対策が必要なことは知っていたし、これまでも、ゴルフやゴルフ観戦のときなんかは、それなりに対策をしていた。(高原の紫外線は、とくにヤバイ)

 

しかし、今回、半袖のTシャツ1枚で乗るハーレーの気持ちよさに、すっかり油断してしまった。

 

今回でしっかりと懲りたので、今後は、日焼け止めやアームカバー、長袖シャツなどで対策をしてハーレーには乗ろうと思う。

 

ということで、日焼けには十分注意しよう!

今回、どのくらいの空模様だったかは、冒頭のアイキャッチ画像のとおり。

  

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