先日、無事に大型自動二輪免許を取得することができた。
そして、梅雨の合間を縫って、ようやく2018年モデルの「HERITAGE CLASSIC(ヘリテイジ クラシック) FLHC」を納車した。
長かったが、ようやく、この日を迎えることができた。
人生初のハーレー、そして、ドキドキの公道デビューである。
新車なのに…細かなキズ多数
天気の週間予報では、今日の日中くらいしか、雨が降らない日はなかったので、この日を逃さず納車をすることにした。
午前中、ディーラーへ行くと、納車前の洗車をしたいた。
これまでは、ホコリを被っていたので、よく分からなかったが、けっこう細かなキズがある。(やはり、黒はキズが目立つな。)
ダンボールに入っていた新品ではなく、しばらく展示されていたであろう、18年モデルの在庫車なので仕方がない。
それにしても、一応は「新車」なのに、少し残念だ。
初回点検のときに、研磨剤で、少し磨いてもらおうと思う。
公道デビュー!
納車前の説明や、手続きを済ませたら、いつでも乗れる状態だ。
しかし、いざ、またがってサイドスタンドを払ってみると、
「重たくてヤバイ!(330Kg)」
教習所を卒業してから、1週間、バイクには乗っていないので、
「乗れる気がしない!」
とにかく、乗るのが怖かった。
「いかん、これでは、いつになっても乗れない!」
と思っていると、ディーラーの社長が、一緒に走って先導してくれると言ってくれた。
「これは有り難い!」
と思い、さっさと用意をして、いざ、公道へ!
教習所のときもそうだったが、指導員(教官)から、
「では、走ってみましょう!」
と言われて、先に出発されると、とにかく着いていくしかない。
「どうしよう、乗れるかな?」
などと考えている暇はないのだ。
とにかく、置いていかれないように、必死で後を着いていく。
すると、なんということはない。
走り出してしまえば、教習車よりも、ぜんぜん乗りやすい。
しかも、ニーグリップも、ウィンカーも、目視を怠っても、怒られることもない。
安全確認については、しっかりと行ったほうが身のためだが、とりあえず、好きなように走っていいのだ。
おわりに
こうして、ついに、初ハーレー&公道デビューを果たしたわけだが、とうぜん、話は、これだけでは終わらない。
しかし、今日は、ディーラーの社長と走ったあとも、ディーラーで知り合ったハーレー仲間とプチツーリングに行き、さらに、その後も一人で走ってきたので、かなり疲れてしまった。
この続きは、次回以降にしようと思う。
最後に、初ハーレー&公道デビューの感想をひとことで言うと、
「やはり、ハーレーは楽しい!」
そして、「日焼けと立ちゴケには要注意!」といったところだ。
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