いよいよ秋のバイクシーズン到来⁉【秋のツーリング計画を立てよう!】

BRUTALE 800 ROSSO 2020 TOURING
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今日、関東では、だいぶ気温が低くなった。

 

低くなったとはいっても、30度前後はあるのだが、38度〜41度くらいの暑さから比べると、それでも涼しいと言える。

 

しかも、これは、街中の気温なので、山の方へ行けば、マイナス5度〜10度だ。

 

となると、ちょうどいい気温だ。

 

これまで、長かった梅雨や、猛烈な暑さから、なかなかバイクに乗れないというか、乗らない日々が続いていたのだが、いよいよ、いい季節になってきた。

   

セルフブラック企業⁉

梅雨の雨やその後の猛暑のせいもあったのだが、8月から、個人での事業を本格化させたので、バイクに乗る他にも、やらなくてはいけないことが多くなった。

 

その多くは、パソコンとインターネットを使った作業なので、基本的には空調の効いた室内で、引きこもって作業をしている。

 

最近、思うのだが、仮に、いくら稼げたとしても、ずっと室内に引きこもり、誰とも交流しないでパソコンに張り付いて生きていくのも、なんだか、つまらないような気がする。

 

それに、そもそも、仕事だけで人生が終わってしまうなんて、つまらなすぎる。

 

個人事業主というもにのは、土日も定時も存在しないので、自分自身で仕事量をコントロールしないと、かなりのセルフブラック企業になってしまう。

 

ということで、今日も暑かったのだが、これまでの暑さからすると、そこまで暑くもなかったので、午後から、久しぶりにブルターレに乗ろうと思い、出かける用意をした。

 

しかし…

 

出発直前になって、あるトラブルに見舞われ、数時間、出発が遅れてしまった。

 

そのため、いつもの1/3程度しか走れなかった。

 

そのトラブルについては、また別の記事で。

秋のバイクシーズン到来⁉

いつものように、少し、高いところまで行ってみたが、半袖では少し寒いくらいだった。

 

いよいよ、秋のバイクシーズン到来の予感だ。

 

BRUTALE 800 ROSSO 2020

 

あらためて写真をみたら、なんだか秋っぽい雲になっている。

 

暑い暑いと言っていても、いつのまにか、峠は涼しくなっている。

 

そして、外界(街中)が涼しくなる頃には、峠は薄着では寒くなっている。

 

外界が、まだちょっと暑いくらいがちょうどいいのだ。

 

9月は、まだまだ残暑が残るだろうが、標高が100m上がるごとに、1度くらい気温が下がるので、1,000m級の峠では、もう暑くない。

 

うっかり真夏の仕様で行ってしまうと寒いので、服装には注意が必要だ。

 

この時期は、20度〜25度くらいを想定して、装備を整えるといい。

おわりに

今日も、ジャケットを着ていけばよかったと思うくらい、山の方は涼しかった。

 

バイクで走っていると、途中で、ガラリと空気(気温や湿度)が変化するポイントがある。

 

そういう場所に差し掛かると、いつも、引き返そうか迷うのだが、よほど寒くないかぎり、そのまま進んでしまう。

 

しかし、寒いので、さっさと逃げ帰ってくることが多い。

 

ハーレーだと、サドルバッグに1枚、防寒用のウェアを忍ばせておけるのだが、ブルターレは積載がゼロなので、涼しいことを想定して、あらかじめ着ていくしかない。

 

7月〜8月は、暑くてジャケットなんか着てられないと思ったが、これからは、またジャケットの出番が増える。

 

いまのところは、メッシュジャケットしか持っていないので、そろそろ、冬用のジャケットを考えなくてはならない。

 

しかし、あと1〜2ヶ月は、メッシュジャケットでも、インナーを取り付ければ使えそうだ。

 

ということで、そろそろ、秋のツーリングを計画を立てよう!

   

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