タイヤは、バイクの性能をかなり大きく左右する重要なパーツだ。
半年前に買ったブルターレのリヤタイヤが、ほぼ終わってしまい、スリップサインも出てきてしまったので、そろそろ交換しなくてはならない。
とはいえ、走行距離は6,000km以上、スポーツタイヤとしては、よくもったほうだと思う。
ちなみに、私のブルターレ800の純正タイヤは、ピレリの Diablo Rosso III 。
ブルターレのタイヤ選び
次に履くタイヤは、違うタイヤを試してみようと思い、ROSSO Ⅲ 以外から選ぶことにした。
タイヤによる走行フィーリングの違いを体感してみようと思ったからだ。
候補にあがったのは、次の3つ。
DIABLO ROSSO CORSA II
BATTLAX HYPERSPORT S22
SPORTEC M7 RR
また、アグスタのタイヤ交換には、専用のナットが必要になるの。
MVアグスタ用ナット
最終的に、どのタイヤにしたのかは、タイヤ交換後に書こうと思う。
パンク
ブルターレのリヤタイヤは、納車して、けっこう早い時期に、いちど修理キットでパンク修理をしているのだが、その後も問題なく使えて助かった。
あのときは、
「えー、いきなり交換か⁉」
と思ったものだ。
⇒ MVアグスタ ブルターレ800 ロッソ がパンク⁉【とりあえず空気入れとパンク修理キットを注文!】
そして、タイヤが終わりかけているいま、なぜか、またリヤタイヤがパンクをしている。
また前回と同じ方法で修理したのだが、今回は一晩たったら半分抜けていた。
修理がうまくいかなかったのか、別のところからも漏れているのだろうか?
改めて写真を見返してみると、釘の上にも穴が開いているような気もするが、修理の際に気が付かないはずはないので違うか。
しかし、これほど頻繁にタイヤがパンクするなんて、あり得ない。
考えられる理由としては、
・撮影のために舗装路以外に入る
・誰かが悪戯で釘を刺している
・ハーレーからのメッセージ
といったところだ。
仕方がないので、タイヤ交換をするまでは、ブルターレでのツーリングはお預けだ。
おわりに
パンクの原因が、過度の路肩の走行や舗装路以外の走行であれば、自分の責任なので仕方がない。
しかし、誰かの悪戯だったら腹が立つ。
実際、2回とも、同じような細い釘が刺さっていた。
または、ハーレーからのメッセージという可能性もある。
そもそも、このブログ自体が、ハーレーのブログだったはずだ。
それが、いつの間にか、
ブルターレにばかり乗るようになり、ハーレーは放置状態となってしまった。
しかし、ブルターレのタイヤがパンクしているとなると、ハーレーに乗るしかない。
「たまには、オイラにも乗っておくれ!」
ということだろうか?
そこで、最近、放置状態で、酷い扱いをしていたハーレーに乗ることにした。
とはいえ、汚れていたので、まずは洗車場へ行って洗車をすませた。
しかし、重たいハーレーでは、これといって行きたいところも思いつかない。
わざわざ、渋滞にハマりたくもない。
そこで、向かったのは…
…続く
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