ハーレーを純正パーツでカスタマイズする場合、同様の「カスタムコレクション」からパーツを選ぶようにすると、統一感が出しやすい。
ハーレーの「カスタムコレクション」は、かなり多くの種類がある。
もしも、気に入った「カスタムコレクション」があれば、それを中心にカスタマイズしていくといいと思う。
しかし、純正パーツは、値段が安くないので、社外パーツでも良さそうな部分は、社外パーツも上手く使ってカスタマイズしたいところだ。
カスタムコレクション
ハーレーの「カスタムコレクション」には、ざっと、以下のような種類がある。
– エアフロー・コレクション
– ウィリーG・スカル・コレクション
– HARLEY-DAVIDSON MOTOR CO・コレクション
– ダークカスタム・コレクション
– ナンバーワンスカル・コレクション
– LIVE TO RIDE・コレクション
– ディファイアンス・コレクション
– バースト・コレクション
– エッジカット・コレクション
– ダイヤモンドブラック・コレクション
– クローム＆ラバー・コレクション
ただし、すべてのコレクションに、すべてのパーツのラインナップがあるわけではない。
そのため、ポイントとなるパーツを、同一のコレクションで統一する方法で、カスタマイズしていくのがよさそうだ。
ウィリーG・スカルコレクション
私は、いろいろあるハーレー純正パーツの「カスタムコレクション」のなかでは、
「ウィリーG・スカルコレクション」
が気に入っている。
ウィリーG・スカルコレクション
ウィリーG・スカルコレクション
アウトローのイメージを演出するスカル・コレクション。
クロームをベースにブラックアイ・スカルが浮かびあがるデザイン。
周りを囲むH-Dロゴがカスタムルックをいっそう引き立てます。出典：HARLEY-DAVIDSON PARTS+ACCESSORIES
やはり、私はアウトローな人間なのかもしれない。
おわりに
まだまだ先だと思っていた「大型自動二輪免許取得」も、なんとなく先が見えてきたので、私の「HERITAGE CLASSIC（ヘリテイジ クラシック） FLHC」も、納車前のカスタマイズを急がなくてはならない。
どちらかというと、DYNAなどのモデルと相性が良さそうな「ウィリーG・スカルコレクション」だが、「HERITAGE CLASSIC（ヘリテイジ クラシック）」にも合うのだろうか？
後々になって、後悔や買い直しをしなくてすむように、計画的にカスタムパーツ選びをしていこと思う。
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