EFI TUNING

ミルウォーキーエイト(Milwaukee-Eight) 107ci の 最大トルクと最大出力(馬力)【実測値】

2017年以降、1909年のFirst V-TWINから数えて、9代目となるハーレーの最新エンジンは、「ミルウォーキーエイト(Milwaukee-Eight)」だ。 「ミルウォーキーエイト(Milwaukee-Eight)」エンジンの排気量...
CUSTOMIZE

ハーレーの最大トルクと最大出力(馬力)【ミルウォーキーエイト(Milwaukee-Eight)ソフテイルファミリー】

多くの場合、車やバイクなどの乗り物のカタログには、エンジンの排気量に加えて、最大トルクや最大出力(馬力)などが記載されている。 しかし、最近のハーレーのカタログには、エンジンの排気量と最大トルク(あくまでもカタログ値)の記載はあるが、最大出...
HELMET

ハーレーとハーフヘルメットと高速道路【安全性は確保できるのか?】

ハーレーに乗る人は、それほどスピードを出さない人が多いと思う。 よほど急いでいない限り、高速道路でも、時速100km/hも出せば十分だ。 というか、ハーレーに乗っていて、急ぐということは、あまりないように思う。 仮に、追い越しをするときでも...
EFI TUNING

ハーレーのインジェクションチューニングはオーバーヒート対策としても有効?

2007年より、ハーレーのすべてのニューモデルが、インジェクション仕様になった。 それにより、それまで機械式で行っていた、燃料の供給量や点火のタイミングの調整などは、すべてコンピューターで行うようになった。 その結果、キャブ車のように、乗り...
HARLEY'S LIFE

ハーレーの熱対策・片肺【アイドリングが「ドコドコ」が「ドドドド」に変わる理由】

ハーレーのアイドリング時に、マフラー音が「ドコドコドコドコ」から「ドドドドドド」に変わる現象のことを、ディーラーで聞いてみた。 この機能をすぐに切り替えたい人は、 ⇒ ハーレー 突然のアイドリング上昇!【アイドリングが「ドコドコ」から「ドド...
HERITAGE CLASSIC

ハーレー 突然のアイドリング上昇!【アイドリングが「ドコドコ」から「ドドドド」になったときの対処法!】

ハーレーのエンジンが、ミルウォーキーエイトになり、ノーマル状態でのアイドリングの回転数は、だいたい850回転前後だ。 しかし、アイドリングで、突然1,000回転前後まで上がることがないだろうか。(エンジン始動時ではない。) その時は、通常の...
HERITAGE CLASSIC

ハーレーのセキュリティ設定!キーフォブとセキュリティの確認方法

私のハーレー(2018年モデル・ソフテイル)は、 ハンドルロック用のキーはあるが、エンジン始動には、差し込むキーや、イグニッションスイッチは必要ない。 キーフォブを持っていれば、エンジンがかかってしまう。 いわゆる、キーレスエントリーシステ...
HELMET

ハーフヘルメットとベースボールキャップ【ハーレー乗りのヘルメット選び】

先日、TT&CO. の「USA イーグル ハーフヘルメット」を買ったのだが、数日後、サイトをチェックしてみたら、私が買ったブラックの M/Lサイズは、在庫切れになっていた。 やはり、あのとき買っておいて良かった。 ⇒ TT&CO.のUSA ...
BOOKS-MAGAZINESE

ハーレー専門誌が新たに創刊!雑誌名は公募で【FREEDOM HARLEY・with HARLEY・FIRST HARLEY】

ハーレー専門誌は数多くあり、休刊や廃刊になるものもあるが、途絶えることはない。 ⇒ ハーレー雑誌のオススメは?【ハーレーについて知るための7冊の雑誌】 大型自動二輪の免許保有者は、普通自動二輪や自動車の免許保有者に比べると、決して多いとは言...
PARTS-GEAR

ハーレー エアクリーナー交換時の注意点!【ブローバイガスとブローバイライン】

ハーレーのエアクリーナーを、ハイフロータイプに交換するにあたっては、気をつけたほうがいいというか、知っていたほうがいいことがある。 それは、「ブローバイガス」についてだ。 エアクリーナーの取り付けにあたっては、「ブローバイガス」の通貨経路と...