ティンバーランドのブーツを買ったがシフターペダルが…【Timberland 6INCH PREMIUM WATERPROOF BOOTS】

Timberland 6INCH PREMIUM WATERPROOF BOOTS APPAREL-GEAR
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ハーレーを買ってから、寒くなったらブーツを買おうと思っていた。

 

いろいろと迷った末に、とりあえず、Timberland(ティンバーランド)の6インチブーツを買った。

 

「そんなブーツかい⁉」

と思うかもしれないが、もちろん、無骨なデザインのエンジンブーツなんかもいいのだが、カジュアルなアイテムもいい。

カジュアルなアイテムで乗れるというのも、ハーレーのいいところだ。

 

また、バイクに乗るときにしか使えないような、ウェアやシューズよりも、タウンユースできるもののほうがいい。

 

金銭的な問題もあるが、もっと大きな問題は、収納スペースがないことだ。

 

バイク用とタウン用で、ウェアやシューズを分けて買っていたら、収納しきれないし、家の中がモノで溢れてしまう。(溢れている…)

   

イエローブーツを買おうと思ったが…

はじめは、なんとなくイエローブーツが欲しいと思って、靴屋へ行ってみた。

 

 

 

しかし、あのひと目でTimberland(ティンバーランド)だと分かるウィートヌバック以外にも、ブラックやブラウンなどのバリエーションもあること知って、少し迷った。

 

Timberland 6INCH PREMIUM WATERPROOF BOOTS

 

しかし、イエローブーツ(ウィートヌバック)ブラックは、超定番色なので、いつでも買えるだろうと思い、今回は、ブラウン(ダークチョコレート)を買ってみることにした。

 

 

いくら防水加工されているとはいえ、ハーレーに乗っていれば、それなりに汚れるだろうし、濡れたりすれば、染などができたりすると思う。

 

ハーレーに乗るときには、あまりシューズの汚れなどを気にしたくないので、今回は、あえてダークカラーを選んだ。

   

6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ ダークチョコレート

Timberland 6 INCH PREMIUM WATERPROOF BOOTS DARK CHOCOLATE

(6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ ダークチョコレート)

 

通称『イエローブーツ』や『6インチブーツ』と呼ばれる、ティンバーランドの定番アイテム。

落ち着いたダークチョコレートカラーなので、大人っぽいコーディネートにもぴったりです。

アッパーには防水加工を、アイレットには防錆加工を施しており、機能性も非常に優れています。

中敷きには、長時間履いていても疲れにくい、アンチファティーグ機能搭載。

履き心地も良好で、タウンからアウトドアまで幅広く活用できるブーツです。

・耐久性の高いプレミアムレザーのアッパー
・シルバーレイテッドタンナリーで生産されたレザー
・どんな天候でもシューズ内をドライにキープするシームシールド防水構造
・ライニングに400gのプリマロフトインサレーションを使用し、優れた保温性と通気性を実現
・足首に優しくフィットするパッド入りの履き口
・クッション性が高く疲れにくいアンチファティーグの中敷き
・100%リサイクルナイロンを使用したシューレース
・防錆加工を施したアイレット
・15%リサイクルラバーで作られた耐久性に優れたアウトソール
・ワイズ:W(ワイド)

出典:https://shop.timberland.co.jp/

 

シフターペダル

私のヘリテイジクラッシックには、オプションでシーソーペダルが取り付けてある。

 

そのため、シフトアップは、リアのシフターペダルで行うことが多かった。

 

また、これまでは、暑い時期だったこともあり、スニーカーでしか乗っていなかったので、気がつかなかったのだが、いまの状態では、フロントのシフターペダルの下に、ブーツを履いた足先は入らない。(そう言えば、納車時に調整とかなかったなぁ…)

 

ブーツを履いた状態で、フロントのシフトペダルの下に足先を入れてシフトアップするためには、シフトペダルの調整が必要となる。

 

現状では、スニーカーでも、何とか足が入るような状態だ。

 

シフターペダルを調整すると、スニーカーで乗りにくくなる(あるいは足が疲れる)ことになるかもしれない。

 

また、当然、ガードを付けなければ、ブーツも痛むだろう。

おわりに

ブーツを買ったのはいいが、スニーカーとブーツとでは、シフターペダルの調整が異なることに気が付いた。

 

そこで、ゆっくり走るときはブーツも履くが、攻める走りをしたいときには、これまで通り、スニーカーを履くことにした。

 

スニーカーなら、フロントのシフトペダルでもシフトアップできる。

 

どちらが早いかは、慣れの問題もあるとは思うが、ムダがないのは、フロントのシフターペダルのみを使うって操作するほうだろう。

 

というわけで、実際に履いて走ってみた感想は、別の記事で。

   

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