ヘルメットは白(ホワイト)が基本?【ハーレー乗りのヘルメット選び 】

Harley-Davidson HELMET
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日本でハーレー(二輪)に乗るために、唯一、法的に必要な装備は「ヘルメット」だ。

そのため、「ヘルメット」は、必ず用意しなくてはならない。

 

ヘルメットにも、種類があるのだが、やはり、ハーレーには、「ジェット・ヘルメット(ジェッペル)」か「半ヘル(半メット・半キャップ)」が似合うと思う。

 

「半ヘル」は、そのうち、通販で安全基準の規格外のもの(装飾用)を買おうと思っているので、とりあえず、「ジェット」を買った。

 

まず買ったのは、旧・立花ヘルメットのフラッグシップモデルを復活させた「SHM HAND STITCH Lot-101」だ。

 

「SHM HAND STITCH Lot-101」は、「SGステッカー」が付いているが、わりとコンパクトな帽体となっている。(もちろん、ステッカーは剥がした)

 

カラーは、「シルバー」を選んだ。

   

ヘルメットは白(ホワイト)が基本⁉

SHM HAND STITCH Lot-101」は、なかなかいいヘルメットだと思う。(SHM HAND STITCH Lot-101もいいけど、シルバーとブラックのみ)

 

しかし、

日々、車に乗っていて、すれ違うバイク乗りのヘルメットと見ていると、やはり「白(オフホワイト)」のヘルメットが欲しくなってしまった。(「SHM HAND STITCH Lot-101」のアイボリーにしておけばよかったのかもしれない・・・)

 

やはり、

バイクヘルメットは、白(オフホワイト)が基本だ。

 

ハーレー乗りは、ヘルメットも含めて、全身、黒ずくめという人も多いが、私は、日頃から、あまり黒を身に着けないので、ヘルメットの色も、白かシルバーが好みだ。

 

ためにし、「白」と「黒」を比較してみる。

 

ヘルメット・白

ヘルメット・黒

 

車体の違いはあるが、ふたりとも衣装は黒ずくめだ。

 

ヘルメットの色が、白には軽快感があり、黒には重厚感がある。

 

好みの問題だが、私は、「白」のほうが好みだ。

 

「黒」は、少し重たい。

 

ちなみに、私のハーレーは、2018年モデルの、HERITAGE CLASSIC(ヘリテイジ クラシック)で、ボディカラーは、Vivid Black(ビビッドブラック)だ。

HERITAGE CLASSIC(ヘリテージ クラッシック)FLHC 107ci【2018年モデル】

 

HERITGE-CLASSIC-2018

 

2018年モデル以降は、ブラックアウト化が進んでいるので、なるべくメッキパーツを多用して、カスタマイズしていくつもりだ。

 

自分で身につけるものは、黒を選ばないが、だからこそ、ハーレー自体は、乗る人が身につけるものの色と喧嘩しない、ブラック☓シルバー(メッキ)を選んだ。

 

話が逸れてしまったが、

バイクのボティカラーが何色でも、ヘルメットは、やはり、白(ホワイト)が基本だ。

 

また、クラシカルなバイクの場合、真っ白よりも、アイボリーのほうがしっくりくるかもしれない。

   

SHOEI「FREEDOM」

バイク用品店へ行ってみると、「SHOEI」の「FREEDOM」というヘルメットが、目に止まった。

 

 

「FREEDOM」の帽体は、「SHM」などと比べると、少し大きめだが、このヘルメットは、

とにかく軽い!

のに驚いた。

 

持った瞬間、明らかに軽いことが分かる。

 

しかし、帽体が、もう少しコンパクトならいいと思う。

 

しかも、白(オフホワイト)は、膨張色なので、余計に大きく見えるのかもしれない。

 

SHOEI」といえば、「Arai」と並んで、ヘルメットブランドとしては、安心感は高い。

 

作りはしっかりしているし、軽いし、しかも、それほど高くない。

 

ということで、思わず買ってしまった。

   

おわりに

もしかしたら、そのうちにブラックのヘルメットも、買うかもしれないが、とりあえず、白(オフホワイト)シルバーがあれば、コーディネートに困ることはなさそうだ。

 

やはり、はじめの1個は、白(オフホワイト・アイボリー)にしておけばよかったと思う。

 

なにも、いきなりヘルメットを2個も買う必要なない。(タンデムを考えると2個は必要)

 

もしも、複数のヘルメットを買うなら、「ジェット」と「半ヘル」など、タイプの違うヘルメットを買うべきだ。

 

普段は、「半ヘル」で、ツーリングのときは、インカムが付いている「ジェット」、というような感じで、使い分けている人が多い。

 

まぁ、とりあえず、なにはともあれ、白(オフホワイト)のヘルメットが手に入ってよかったと思ったのだが、家に帰ってから、SHOEIの「FREEDOM」をかぶって鏡の前に立ってみると、

 

やっぱり、なんか違う!

 

SHOEIの「FREEDOM」の説明では、

ファッション性を重視するライダーも納得のクオリティ

SR-FREEDOMのシェルを完全リニューアル。

よりコンパクトになりました。

高い安全性を保ちながら、可能な限りコンパクト性を追求したフォルムに、吸汗性素材とフィット感を向上させた内装を装備。

ファッション性を重視するライダーも、納得のクオリティとカラーバリエーション。

と書かれているが、とてもコンパクトとは言い難い。

 

もしかしたら、ブラックなら、収縮色なので、もう少しコンパクトに見えるのかもしれないが、膨張色の白(オフホワイト)は、「SHM HAND STITCH Lot-101」などと比べると、どちらかというと、マッチ棒に近い気がする。

 

でも、安かったし、品質は良さそうだから、仕方がないか…

   

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