ハーレーダビッドソンの2020年モデルが発表になった。
スポーツスターファミリーは、2020年モデルでも継続販売されるようだ。
そして、「LOW RIDER S(ローライダーS)」が話題の、ソフテイルファミリーのなかで、私も載っている「HERITAGE CLASSIC(ヘリテージクラッシック)」の2020年モデルについて調べていて、かなり気になる情報を見つけてしまった。
⇒ ハーレーダビッドソン2020年モデル発表!【ソフテイルファミリーの動向】
クラシッククロームスタイルの107ci
かなり気になる情報、それは、
今年の新作、Heritage Classicは出荷時の仕上げが二種類。
エンジンからスチールホイールまでクラシッククロームスタイルのMilwaukee-Eiht®107か、それともブラックアウト仕上げの114か。
というものだ。
そして、その写真まで、ハーレーダビッドソン・ジャパンの公式ウェブサイトに載っている。
HERITAGE CLASSIC(ヘリテージクラッシック)2020年モデル
この写真の「HERITAGE CLASSIC(ヘリテージクラッシック)」は、エアクリーナーをみる限り、排気量が1,745cc の、Milwaukee-Eight107ci エンジンだろう。
そして、羨ましいほどのメッキ仕様だ。
しかし、この「Heritage Classic 107ci 」は、今回発表された、全32車種にはラインナップされていない。
当然、価格などの情報もない。
おそらくは、本国アメリカのみの発売ということだろう。
そして、ウェブサイトの日本語訳の制作段階で、そのまま掲載してしまったのではないかと思われる。(個人的推測)
ブラックアウトも悪くない
仮に、メッキ仕様の「Heritage Classic 107ci 」2020モデルが、日本でも選ぶことができたら、メッキパーツ好きの私は、すぐに飛びついていたと思う。
しかしだ。
2018年モデルのブラックアウト仕様の「Heritage Classic 107ci 」に乗っている感想としては、
「ブラックアウト仕様も悪くない!」
と思っている。
エアクリーナーとハンドルは、交換する予定なので、ここは気にする必要はない。
その他で目立つパーツといえば、フロントフォークやプライマリーカバーくらいだろう。
それについては…
「ブラックアウト仕様も悪くない」
と書いたが、やはり、メッキ仕様のほうがいい。
ということで、もしも、メッキ仕様の「Heritage Classic 107ci 」2020モデルが日本でも発売されるのであれば、かなり魅力的なモデルだ。
しかし、メッキ仕様の「Heritage Classic」が発売されると、「DELUXE(デラックス)」が売れなくなってしまうかもしれない。
どちらにしろ、納車して数ヶ月で買い換えるというのも、現実的ではないので、メッキ仕様の「Heritage Classic 107ci 」2020モデルが、日本で発売されたとしても、私には買えない。
おわりに
メッキ仕様の「Heritage Classic 107ci 」2020モデルは、おそらく本国アメリカのみの発売になるのだろう。(後日、ディーラーで確認してみようと思う。)
仮に、メッキ仕様の「Heritage Classic 107ci 」2020モデルが、日本でも発売になれば、2018年モデルや2019年モデルに乗っている人にとっては、パーツの流用ができるので嬉しいと思う。
しかし、「DELUXE(デラックス)」のパーツを流用するという方法もあるので、これについては、そこまで気にする必要もないかもしれない。
ブラックアウトも悪くはないとは思うが、それでも、少しずつメッキパーツを増やしながら、これからも2018年モデルの「Heritage Classic 107ci 」を、大切にに乗っていこうと思う。
ということで、メッキ仕様の「Heritage Classic 107ci 」2020モデルは、おそらく本国アメリカのみの発売だろうと思われるが、近いうちに、ディーラーで確認してみようと思う。
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