先日、楽天で注文した、クリアキン製のレイダウンLEDテールライト(スモーク)が届いた。
アメリカからの取り寄せ(つまり無在庫出品!)だったため、17日間かかって、ようやく手元に届いた。
⇒ ハーレーパーツを楽天で注文してアメリカから届くまでの日数は?
さっそく、テールライト取り付けてみた。
結果は…
かなり全体が締まって、いい感じになった。
取説なし!
クリアキン製のレイダウンLEDテールライト(スモーク)が、届いたのだが、取り付けに関する説明書などは、一切なかった。
箱に入っていたのは、本体と3色のケーブルと白いカップラーだけだった。
とりあず、純正の赤くて大きなテールライトを外してみた。
必要な工具は、プラスのドライバー1本だけだ。
しかし、外したはいいが、配線の組み立て方が、はじめは、よく分からなかった。
取付方法
最終的には、純正の配線と同じ配色で、ケーブルをカップラーに取り付け、あとは差し込むだけ、という簡単な作業で、工具も何も必要なく取り付けることができた。
写真のように、
純正と同じ順番で、青・赤・黒のコードを、付属の白いカップラーに爪を合わせる形で差し込み(カチッと音がする)、最後に、蓋をかぶせてロックする。
カップラーには、穴が4つ空いているが、コードは3本しかない。
ここも、純正と同じように、1つ空けて、残りの3つに取り付けよう。
配線を間違えても、爆弾ではないので、爆発することはないだろうが、きちんと点灯することを確認してから、ネジ止めをしよう。
注意事項として、ネジを取り外したときに、透明なパッキンがついているかもしれない。
私は、あとで、写真に写り込んだパッキンをみて気がついたのだが、もうどこにあるのか、検討もつかない(笑)
ビフォア・アフター
ノーマル
ウィンカーレンズ交換
テールライト交換
点灯時(昼)
点灯時(夕)
おわりに
ハーレーといえば、クロームメッキかブラックアウトか?
人によって好みが分かれるところだ。
傾向としては、古いハーレーは、クロームメッキが多用されており、近年のモデルは、ブラックアウト化が進んでいる。
私のFLHCは、クロームメッキとブラックのバランスがいいと、密かに思っている。
真っ黒ではなく、クロームメッキが適度に混じっている。
これまで、唯一、色がついていたのが、ウィンカーレンズ(橙)とテールライト(赤)だった。
今回、それらをスモークに変えたことで、かなり締まった印象になった。
しばらくは、この感じで乗ってみようと思う。
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