初めての冬のハーレー(バイク)ライフは、ウェア選びや着こなしが難しい。
バイクに乗るからには、寒すぎれば我慢できないが、かといって着込みすぎると、汗をかいてしまう。
登山と一緒で、その汗が冷えると、一気に体温を奪われてしまう。
いわゆる「汗冷え」をおこしてしまい、よろしくない。
先日のツーリングでは、気合を入れて着込み過ぎたら、汗だくになってしまい、アウターに汗ジミができてしまったほどだ。
汗ジミができてしまったウェアはこれ
⇒ ALPHA(アルファ)TA1330 フーデッド リブジャケット NYLON HEAVY TWILL – LIMITED MODELでハーレーに乗った感想
お気に入りのアウターがカビては困るので、すぐにクリーニングに出して、きれいになったのだが、真冬のウェアについて、もう少し真剣に考えようと思うようになった。
バイク用ウェア
これまでバイクに乗ってこなかったので、バイク用のウェアなどは、一切、持っていない。
本来なら、きちんと買い揃えるべきかもしれない。
ハーレー乗りは、KUSHITANIとかRS TAICHIなどのバイク専用のウェアがいいことは分かっているのだが、なんとなく手を出しづらい。
ハーレー乗りの場合は、ライダースジャケットや、ミリタリージャケットなどにいきがちだ。
私は、ライダースジャケットよりも、ミリタリージャケットのほうが好きなのだが、バイク用ではないので、細かい部分で、機能的に十分とは言えない。
やはり、完璧にバイク用とまではいかなくても、それなりの機能性が備わったウェアを着るべきだ。
アウトドアウェア
完璧にバイク用とまではいかなくても、それなりの機能性が備わったウェア
で考えたときに、思いつくのはアウトドアウェアだ。
そして、最もコスパのいいアウトドアウェアといえば、ワークマンだ。
最近では、ワークマンプラスなども出店が盛んなワークマンは、男女を問わず、大人気だ。
また、バイクに乗ることを想定したウェアなども数多く開発されているので、ワークマン、または、ワークマンプラスに行けば、低価格で高機能なウェアが手に入る。
ただし、デザインに関しては人によって好き嫌いがあると思うが、ワークマンが一般的にも受け入れられてきたので、ワークマンのウェアを着ていて「はずかいい」とは思わない人も多いと思う。
個人的には、バイクに乗るなら、ユニクロよりもワークマンの方が、断然いいと思う。
おわりに
夏に比べれば、かなり少なくなるが、車を運転(特に夜間や高速道路)を運転していると、フロントガラスに、虫とかいろいろなものが付着する。
バイクの場合は、それがヘルメットやアイウェア、そしてウェアに付着する。
いちいちクリーニングに出すのも不経済だし、面倒なので、自宅で洗えるウェアだと、手入れが楽だ。
また、高価なウェアや、お洒落なウェアの汚れを気にしながら、ハーレー(バイク)に乗るよりは、低価格・高機能なワークマンなどのウェアを割り切って着るのもいいと思う。(最近では、ワークマンがトレンドになりつつある気がする)
もちろん、これは、「ファッション重視」ではなく、「走り重視」の人向けだ。
⇒ ハーレー乗りの2つのタイプとは?【ファッション重視?走り重視?】
【関連記事】
⇒ KUSHITANI(クシタニ)のレギュレータージャケットを買ってみた【K-0698 REGULATOR JACKET】
コメント