ハーレーといえばメッキパーツ?ブラックアウト化で思うこと【HERITAGE CLASSIC(ヘリテージクラッシック)2018】

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ハーレーといえば、メッキパーツ!

私も、ずっと、そう思っていたのだが、2018年モデルあたりから、ブラックアウト化が進み、車種によっては、ブラックが目立つようになってきた。

 

ハーレーは、各パーツがメッキなのか、ブラックアウトなのかで、大きく印象が違ってくる。

 

今回は、メッキパーツとブラックアウトについて。

  

ソフテイルファミリー

2018〜2019年のソフテイルファミリーあたりだと、「DELUXE(デラックス)」、「LOW RIDER(ロー ライダー)」、「BREAKOUT(ブレイクアウト)」あたりが、メッキパーツを多く残している。

 

FAT BOY(ファットボーイ)」の場合は、サテンクローム仕上げなので、ブラックアウトではないが、メッキとも印象が異なる。

 

そして、私が購入した「HERITAGE CLASSIC(ヘリテージクラッシック)」はというと、どちらかと言えばブラックアウト化が進んでいる車種だ。

 

エアクリーナーくらいなら、どうせ交換してしまうので、ブラックアウトでも構わないが、フロントフォークやプライマリーカバーなどは、交換するとなると結構な金額になるので、はじめの車種選びが重要になってくる。

HERITAGE CLASSIC(ヘリテージクラッシック)

もともとは、「BREAKOUT(ブレイクアウト)」を見かけたことをきっかけとして、ハーレーに乗るために大型免許取得を決めたのだが、いざ買うときになると、

乗りやすさ、癖のなさ、飽きのこなさ、ハーレーらしさ…

などを理由に、「HERITAGE CLASSIC(ヘリテージクラッシック)」を強く勧められた。

 

今思えば、単に在庫の問題だったり、勧めた人の好みの問題だったのかもしれない。

 

はじめは、まったく、その気はなかったのだが、VIVID BLACK(ビビッドブラック)のそれを目にしたのをきっかけに、「HERITAGE CLASSIC(ヘリテージクラッシック)」に気持ちが傾いた。

 

「HERITAGE CLASSIC(ヘリテージクラッシック)」は、メッキパーツは少ないのだが、VIVID BLACK(ビビッドブラック)の場合、ブラックとメッキのコントラストやバランスの良さに惹かれた。

 

いろいろと装備が着いてはいたが、要らないものは簡単に取り外しできるということで、「HERITAGE CLASSIC(ヘリテージクラッシック)」に決めた。

  

エンジンガード

ブラックアウト化が進んだ車種では、エンジンガードもブラックをチョイスする人が多い。

 

しかし、私は、少しでもメッキパーツを増やそうと思い、エンジンガードは、あえてメッキを選んだ。

 

フロントフォークがブラックなので、若干、不安だったが、まったくおかしくはなかった。

ブラックのエンジンガードガードがついてはいるが、おそらく、それを外してもおかしくはないと思う。

 

だいぶ悩んだが、メッキで正解だった。

 

 

ブラックとメッキのコントラストがいい感じだ。

 

「HERITAGE CLASSIC(ヘリテージクラッシック)」の、エンジンガードの色で迷っている人もいるかもしれないが、個人的には、メッキでもおかしくないと思う。

おわりに

メッキパーツの多い「DELUXE(デラックス)」と、「HERITAGE CLASSIC(ヘリテージクラッシック)」は、けっこう共通のパーツが多い。

 

そのため、「HERITAGE CLASSIC(ヘリテージクラッシック)」のパーツを、メッキパーツに交換したい場合には、「DELUXE(デラックス)」の純正パーツを流用することもできそうだ。

 

ハーレーといえば、メッキパーツ!

と思っていたが、最近、ブラックアウト化も、そう悪くはないと思い始めた。

 

ただし、やはり真っ黒は好きではないので、今後とも、ブラックとメッキのコントラストを大事にしながら、バランスよくカスタマイズしていこうと思う。

  

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