MILITARY STYLE 2020 と ハーレー乗りのワードローブ【バイク乗りのファション雑誌】

バイク 雑誌APPAREL-GEAR
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昨今、WORKMAN(ワークマン)が大人気だ。

 

私も、バイクに乗るようになって、ワークマンを着るようになった。

 

機能性と価格を考えると、確かにワークマンはコスパがいい。

 

そして、ワークマンは安いので、汚れても壊れても、それほど気にならない。

 

しかし、バイク乗りは、かっこいいにこしたことはない。

  

ライダーズジャケット

バイク乗りのファッションというと、まず思い浮かぶのが、レザージャケットだろうか。

 

なかでも、ライダースジャケットは、ハーレーなどのアメリカンバイクに乗る人にとっては、正装と位置づけられている。

 

 

しかし、ライダーズジャケットの歴史をさかのぼると、第一次世界大戦時のフライトジャケットに行き着く。

 

その当時、気温の低い高度に身を置くパイロットのために作られたレザージャケットは、胸元に風が侵入するのを防ぐために、フロントのファスナーが斜めに取り付けられた、ダブル仕様のコートだった。

 

これが、ダブルライダーズジャケットへと進化していく。

 

そのため、ライダーズジャケットは、もともとダブルブレストだった。

 

そして、あとになって、バイクレース用に、シングルライダースジャケットが、考案されていくことになる。

ミリタリージャケット

レザージャケットと並ぶ、バイク乗りのファッションとして、ミリタリーウェアも人気が高い。

 

ライダーズジャケットの源流は、フライトジャケット、つまりは、ミリタリージャケットだったので、ライダースジャケットとミリタリージャケットは、兄弟みたいなものだ。

 

ミリタリージャケットは、ナイロンやコットン、メルトンウールなどが素材として使われている場合が多いが、なかでもナイロン素材が定番だ。

 

これは、汗や水分が凍ってしまうことを防ぐためだ。

 

ミリタリージャケットといっても、多くの種類がある。

 

・MA-1

・N-B2

・N-3B

・M-65

・ピーコート

 

このあたりが、最もメジャーな存在だろうか。

  

MILITARY STYLE 2020

ミリタリージャケットも、奥が深い。

 

また、様々なブランドがある。

 

そのなかめ、一般的に、もっとも有名なのは、ALFA INDUSTRIES(アルファ・インダストリーズ)だろうか。

 

しかし、ALFA INDUSTRIES(アルファ・インダストリーズ)以外にも、オススメのブランドはたくさんある。

 

MILITARY STYLE 2020』という雑誌を読んでみれば、お気に入りのミリタリーウェアが見つかるかもしれない。

 

おわりに

もしも、あなたがハーレー乗りだったら、『ハーレー乗りのワードローブ』も役立つかもしれない。

 

 

そして、どんなバイクに乗っていようが、ミリタリースタイルが好きなら、『MILITARY STYLE 2020』が役立つと思う。

 

また、ミリタリースタイルは、バイクに乗らないときにも、着れるところがいい。

 

 

今は、ネットで何でも調べることができるが、パラパラと雑誌をめくるのも、悪いものではない。

 

そのうえで、気に入ったものが見つかったときには、ネットを使えば、詳しく調べることができる。

 

個人的には、1910年代のモデルを再現した、ピーコートが気になっている。

 

あなたのお気に入りの、バイクウェアはなんだろうか?

  

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